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第8回放送

本部長 : スカイロケットカンパニー、本部長のマンボーやしろです。

秘書 : 秘書の浜崎美保です。ここからの時間は。

本部長 : 『7つの習慣』Presentsパラダイムシフト・セミナー。

秘書 : スカイロケットカンパニーの社員研修『パラダイムシフト・セミナー』。
このセミナーでは、大ベストセラー書籍『7つの習慣』をもとに、
仕事や私生活の中で変えたいと思っている考え方や行動につて、リスナー社員の皆さんと考えていきます。
このセミナーの講師、トップファシリテーターを務めてくださるのは、FCEグループの石井努さんです。

石井 : リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。『7つの習慣』ファシリテーターの石井です。
凄く久し振りに、実はスタジオに伺いまして、
今まで研修もあってリモートで参加させていただいていたのが1か月くらい続きましたので、
今日は改めまして、ワクワクしながら進めていければと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

本部長・秘書 : よろしくお願いします。

秘書 : それでは今週のメッセージ、ご紹介しましょう。
神奈川県41歳女性、ラジオネームともこさん。

本部長 : ともこさん。

秘書 : 会社員を脱し、フリーランスで働きだして2年目です。
元々作業量が多い事も問題なのですが、
予定通りにタスクが終わらず、土日に持ち越して、
結果的に年がら年中パリッと休みの日を持たずに、ダラダラ仕事をし続けている感じになります。
休みのタイミングは、結果的に、体力やら集中力がついたときとか。
こんな生活スタイルではいけないなと思いながら悩んでいます。
良きアドバイスがあればお願いします。


本部長 : 世代的にも内容的にも、僕はほぼ同じ生活をしておりますし、
そのために半年に1回くらい休みを貰って、それ外の時は、週末とか平日関係無しに、
書き物も含めて、ダラダラずっとやっているような感じですけども。
確かにね、パリッと休みを持たないっていうのは、ちょっと。
それで良いって人は良いんでしょうけど、ともこさんは何か良きアドバイスがあればということで、
私は、全くこれに対して言葉がございません。

秘書 : 石井さん、この考え方どうすれば良いのでしょうか。

石井 : はい、ありがとうございます。
今回は、本当に力尽きるまで仕事をしてしまう、この状況を脱却したい、
というようなお話だと思うんですね。
実は私もそういうところがありまして。

本部長 : ありますか?!

石井 : はい。なので、人のことを全く言える立場ではないのですが、
今日は、一緒に学んでいくという感じで進めていければと思います。

何が役に立つかなと思って『7つの習慣』習慣を探した中で、
実は『7つの習慣』が結構有名になった中に、『時間管理のマトリクス』という考え方がありまして。
これをちょっと今日は、使っていこうと思っています。
ただ、研修の時は図を使ってやるのですけれども、今日はラジオですので、
凄くシンプルに2つの『パラダイムシフト』という感じで、ご紹介できればと思います。

秘書 : それでは早速1つ目をお願いします。

石井 : 1つ目の『パラダイムシフト』は、
名付けて消防士の時間の使い方というテーマで考えてみたいと思います。
    
ともこさんのコメントにありますように、次々と仕事がある、締め切りがある、
それが成果を出すために必要なことということで、重要なのだけれども、次々迫ってくる。
こういった時間のことを『7つの習慣』では『第1領域』と呼んでいるんですけれども。

本部長 : 『第1領域』。

石井 : でもこれは難しい言葉になっちゃうので、もう少し平易な言葉で言うと、別名火消しの時間といわれているんですね。
要は、消防士さんが消火活動をするように、自分の仕事のメインの時間、今やることに価値のある時間。
例えば本部長で言えば、締め切り直前の原稿を書き上げている時とかですね。
もしくは、今オンエアーでラジオの放送をしている時とか。
結構大切な時間なんですよね。

本部長 : 大切な時間です。

石井 : なのですが、ちょっとこの火消しの時間は厄介なところがありまして。
中毒性がありまして、やればやるだけやりがいがあったりとか、
自分が仕事を進めてる感があったりとかあ、ここまではやれたぞ。という充実感があったりとか。
結構、それを減らそうと思えない時間だったりするんですね。

本部長 : なるほど。

石井 : でも、今回のともこさんのお話ではないのですが、
やっぱり、行きつくとこまで行っちゃうと、バタンという感じで反動で倒れてしまったり。
なので、ちょっとコントロールする、適切にコントロール出来る手段があれば。
というものが『7つの習慣』に出てくるんですね。

ちょっとここからは、本部長にまたお付き合いいただいて、
クイズを今日はやりたいと思います。

本部長 : ありがとうございます。

石井 : リスナー社員の皆さんも、是非考えていただいて、
答えが分かったらTwitterとかに入れていただければと思うのですが。

今火消しの時間とお伝えしましたので、火消しを仕事にしているのが消防士。
消防士さんがその活動の全体のなかで、
この火消しの時間消火活動に充てている時間は、全体の何パーセントぐらいだと思いますか。
本部長、いかがでしょう。

本部長 : これ、サッカーで言うところの、45分x45分で90分でボールに触れているのは2分もないとかよく言いますけれども。
だってそりゃね、待機したりとか訓練したりとか、火消してる時間は…。
要は、まっすぐ言ったらそんなに長くないですから、
2パーセントから5パーセントとか、そういうことなんですかね。

石井 : さすがです、本部長。素晴らしいです。
これは統計のデータがいくつかあるので、私が見たデータだと、2、3パーセントなんですよ。

本部長 : いや、すみませんした。そうですか。

石井 : 全然良いです、全然良いです。

秘書 : (笑)当てましたね。

本部長 : そうね。俺も本当はいや、0.1なんですなんと~!っていう。
あ、3パーセントくらいなんですね。
これ完全に読み違いです、僕の。

秘書 : 難しいですよね。

石井 : ただ、今お話しいただいたように、
じゃそれ以外の時間何やっているのか、っていうのが実は大切になってくるんですが。
今おっしゃったように訓練とか、そういった時間なんですけど、
他に何をやっているイメージがありますか、消防士さん。

本部長 : 訓練意外にですか。あ、でも聞いたことあります。事務作業。
事務作業が凄い多いっていう話を聞いたことがあります。

石井 : いろいろ研修会もあったりとかですね。
あと、結構時間を使っていると私が聞いたのが、設備の点検とかメンテナンスなんですよ。
消防車はいつもピカピカじゃないですか。

本部長 : そうですね、そうですね。

石井 : そういった感じで、消火活動に比べるとそんなに急ぎじゃないけど、
先々を考えると重要な時間というのがあるんですね。
この時間のことを『7つの習慣』では第2領域って呼んでいるんですけど。

本部長 : 第2領域。

石井 : これも別名で、準備・予防の時間という風に呼んだりするんですね。
確かに緊急性はないんですけど、準備・予防の時間に時間をかけているので、
消火活動があっという間に終わるんですね。

本部長・秘書 : はい。

石井 : 準備・予防の時間を、もしないがしろにしてたら。
現場に行ってあれ、ホースが切れてる。とかあれ、消防車ガソリンがないぞ。みたいな感じになってしまったら、
やっぱりその消化する時間が延びていってしまう。
なので、仕事をしているとイメージすると、
ダラダラダラダラとしてしまっているイメージに重なってくるんですね。

本部長 : なんか、例えば先ほど言っていただいたみたいに、仕事をすると達成感があってみたいな。
それが、100パーセントの集中力でどんどんどんどんこなしていくって方もいると思うんですけど、
そこでどんどんのめり込んでいってしまう人は。そういう人は一部の気がして。
本来1時間で終わることを、2時間かけたり3時間かけたりしてダラダラとやってしまって、   
でも怠けているわけではなくて、ダラダラやってても一応その時間はやってる時間ではあるから。
なんか働いているような、忙しいようなっていうような感覚に陥ってしまいましけれど、僕も。
そこでもやっぱり、火消しの時間と準備の時間とのメリハリが全くついていないですよね。

石井 : おっしゃる通りでして。
なので、自分の時間をその2つの時間に分けて捉えて、
敢えて準備・予防の時間に使っていくことによってメリハリが生まれます。
というのが1つ目の『パラダイムシフト』の話です。

本部長 : なるほど。火消しの時間も長くやった方が正しいんだとか、たくさん仕事が出来るんだじゃなくて、
火消しをちゃんと集中して効率よくやるために重要なのは、他の時間のメンテナンスの時間なんだと思うことなんですね。
布団の中に入って寝ることだったり、早く起きて体調整えたり、栄養ある食事を採ったりすることが、
ひとつひとつがその火消しの時間のための時間なんだと。

秘書 : 準備時間に。

本部長 : なるほど!はい。

秘書 : それでは、2つ目は何でしょうか。

石井 : ありがとうございます。
2つ目はですね、今のお話で考え方はなんとなくわかるんですけど、
実際どうやれば良いんだろう、という話があると思いますので、これもちょっと考えてみたいと思うのですが。
 
では、もう1回本部長、考えてみていただきたいことがいます。
これは、リスナー社員の皆さんもお持ちでしたら是非やってみていただきたいのですが、
ご自分の手帳とかスケジュール帳に、どんな内容が記載されていますか。
目に見える形で書き込まれているものって、どんなものがありますか。
例えば私なんかですと、会議とか研修をする時間とかが書き込まれているんですけど。
1つ、2つ、いかがでしょうか。

本部長 : 仕事ですね。仕事と予定。
仕事の予定と、今日なんて足の病院に行ってたんで、何時から病院。
あとは、ほぼ書いてないですね。

石井 : なるほど、ありがとうございます。そうなんです。
実はこれ、予定表を見ると殆ど書き込まれている内容が、他の人と約束をしている時間が入ってるんですね。
まさに、病院なんかがそうなんですけれども、
何時に来てください、ではそれを書き込んでおく。
書き込まれている予定が、他の人との約束時間ばっかりということは、
実は我々は時間管理をしているのではなくて、
他の人との予定管理をしている、っていうことになっちゃうんですね。

本部長 : はい。そうですよ。そうですけど。

石井 : これが過ぎると、今度は逆に火消しの時間に振り回されることになってしまって、
何時までに終わらせなきゃいけないから、何時までだから、何時だからっていう風に、
どちらかというと、時間に振り回されるのに必死にしがみつくようなスケジュールになってしまいがちなんですね。

逆に、本当に自分で準備・予防の時間を入れる人は、
スケジュールの中で、自分の自分との時間をちゃんとその中に入れていってるんですね。

この差が、振り回されるのか、自分で時間を使っていくことが出来るのか、
という大きな差になっていくっていうことが、2つ目の『パラダイムシフト』のお話です。

本部長 : イメージ的には、自分の仕事、書き物のスケジュールなんていうのは、
頭の中でちゃんと、ここは何時間かける、とかやるんですけど書かないですね、まず。手帳には。
それから、書かないのでなぁなぁになります。

石井 : おっしゃる通りです。なぁなぁになるとこですね。
それを書くことで自分も認識して、自分との約束が明確になる。
そうすると、準備・予防の時間が習慣化しやすくなるということでね。

本部長 : 自分の時間を明確にコントロールできてなかったら、
結局は何やったって時間を上手く使えてないってことになりますね、これ。

石井 : そうなんです。

本部長 : 何やってたんだろう今まで。

秘書 : (笑)今日気付けて良かったです。
自分との約束。習慣化するのが難しいと思う人もいるかもしれませんね。

石井 : そうなんですよね。これは私も悩むところなんですけれども。
なので、これは最後はお勧めのコツです。
いきなり来週自分との約束をいっぱい入れないで下さい。
そうすると、約束を破りまくってしまいますので。
なのでお勧めは、来週1週間どこか1日で結構ですので、その1日の中の1パーセントの時間を自分と約束して守る、
とやってみていただきたいです。
1パーセントは大体15分くらいですね。

本部長 : そうですか、はい。

石井 : なので、8時15分から8時半まで本を読む、という感じで決めて、守る。
守り続けるという繰り返しが『習慣』になる。それが当たり前になってくるので。
自分自身の約束を守る、そして準備・予防の時間が当たり前になってくるかもしれません。
是非、ともこさんにも活かしていただきたい、そういった内容でございます。

秘書 : それでは最後に、今日の『パラダイムシフトセミナー』の纏めをいただけますか。

石井 : はい。では改めて今回のテーマは、力尽きる前に時間のメリハリをつけるということでしたので、
自分への問いかけは、
火消しの時間に追われて終わっていないだろうか、
火消しの時間を減らす、準備・予防の時間ってなんだろう、
そして、自分との約束をスケジュールに入れているだろうか、です。
ラジオネームともこさんをはじめ、皆様に少しでもお役に立てればと思います。
 
秘書 : このパラダイムシフト・セミナーでは、リスナー社員の皆さんからメッセージ募集しています。
テーマは『仕事や私生活の中で変えたいと思っている考え方や行動』です。
メッセージは、スカロケの特設サイトからお送りください。
メッセージを送っていただいた方の中から抽選で3名様に、オリジナルステッカーを、
そして、メッセージ採用された方には、オリジナルステッカーと書籍『7つの習慣』をプレゼントします。



FCEグループのトップファシリテーター石井努さん、今日もありがとうございました。

石井 : ありがとうございました。

リスナーさんの声

TOKYO FM「Skyrocket company」内
毎週水曜 18:40~18:50放送中

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