FCEプロンプトゲートのアンバサダーにご就任をいただいたタレントの山崎怜奈さん。
この日は、都内でプロンプトゲートの教材動画とスチール撮影が行われました。
そこで、撮影の合間に山崎さんにアンバサダー就任の感想や意気込みなどを伺いました。
(山崎怜奈さんプロフィール)
1997年5月21日生まれ、東京都江戸川区出身、慶應義塾大学卒業。2022年に乃木坂46を卒業。TOKYO
FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』などでラジオパーソナリティを務める他、歴史好きとしても知られており、クイズ番組や教育番組にも多数出演。『歴史のじかん』(幻冬舎)の出版をきっかけに、エッセイの連載を持っている。
山崎怜奈さんインタビュー
―お疲れ様でした!撮影はいかがでしたか?
山崎さん:カメラマンさんのテンションが高かったのでびっくりしましたが(笑)、楽しく撮影できました。
―それはよかったです!今回、FCEプロンプトゲートのブランドキャラクターでアンバサダーを務めていただくのですが、このお話を聞いた時はどう思いましたか?
山崎さん:まずは光栄だなと思いました。多くの方が関わっているプロジェクトですし、そこに携わらせていただくのは本当にありがたいなと思いました。
―私たちも光栄です。FCEプロンプトゲートは会社や組織で生成AIを活用する際の学習や共有プラットフォームなのですが、山崎さんも普段から生成AIをお使いになりますか?
山崎さん:ある番組の企画で初めて使いました。「ドッキリ」の番組なのですが、芸人さんが私にドッキリを仕掛けてくるのですが、それに対して逆ドッキリで、スマホを隠れて操作しながら生成AIにどう返したらいいかを尋ねて、AIが言ってきたとおりに返すという内容でした。
―面白い!!!
山崎さん:それではじめて生成AIを使ってすごく優秀なのだなというのが分かりました。それ以降は、本の翻訳や要約、これってどういう意味なんだろうと思うものを尋ねたりしています。
―普段から活用されているのですね。
山崎さん:そうですね、ただ自分の名前を検索したときに誤った情報が返ってきたので、生成AIにも正しく認知されるように仕事していかないといけないと思いました(笑)
―笑!プロンプトゲートのアンバサダーとしての意気込みなどぜひ教えてください。
山崎さん:私もそこまで生成AIを使いこなせているわけではないのですが、プロンプトの書き方や生成AIの使い方を学ぶことで、今まで以上に仕事の効率が上がるというか、純粋に生活の中で得することが増えると感じています。正しい使い方が分からないという方もいると思うので、「FCEプロンプトゲート」で土台となる知識を学ぶことで、もっと効率よく活用できるようになるんじゃないかなと思いますね。
―そうですね。AIってハードルが高いように見えますが、使ってみると楽しかったりするので、プロンプトゲートも簡単に使えることをコンセプトの一つにしています。
山崎さん:そこがいいですよね!若い人が割と抵抗なく使えても、その上司が生成AIを使うことに懐疑的であったり、今のままでいいよとなってしまうと、進化が遅れてしまうという話を社会人の友達にも聞きます。ですから、上の年代や会社の中枢を担うような役職の方々もぜひ興味をもっていただきたいですね。
―そうですね。本来、生成AIは言語能力や経験値の高い、管理職や上の年代の方のほうが効果的に使いこなせたりもするんですよ。
山崎さん:なるほど。確かにそうかもしれませんね。そして、これって「地方」にとっても必要なツールですよね。都心はある程度、生成AIに触れるチャンスもあると思うのですが、地方はまだ追いついていない現状もあるかと思います。けれど本当は地方こそAIを導入した方が効率的に働けるという側面もあると思います。
―地方は人手不足も深刻になってきているので、そういう方々にもぜひ活用してもらって生産性を爆上げしてほしいですね。
山崎さん:人手が足りなくても、こういうシステムを導入して力借りるということが、もっと当たり前に、もっとフットワークが軽くできるようになっていったらいいなと思います。
―ありがとうございます。山崎さんもお忙しい毎日を過ごされていると思いますが、山崎さん自身が生産性あげるために工夫されていることはありますか?
山崎さん:自動でできるものがあれば全部自動にしています!
―自動でできるもの?
山崎さん:身近なところでいうと掃除機。アプリで起動して家にいない間にやっておいてもらったりとか。洗濯機も全自動です。洗剤も自動で投入できて乾燥までしてもらっています。とにかく自動でできるものは全部自動にしようと思っていて(笑)。それこそ料理とかも電気圧力鍋に材料を入れてスイッチを押すだけで、帰ればシチューができてる!みたいな。家に帰ったら、同時並行でいろんな作業をしたいし、なるべく早く睡眠をとりたいので、やらなきゃいけないことをピッピッピッピッと効率よく進めていくのが理想です(笑)。
―素晴らしい!
山崎さん:あと、日常の行動でも、2歩3歩先のことをなるべく想定して動けるようになりたいと思っています。今のタイミングでタクシー呼んでおこうとか、このタイミングでこの人に連絡とらないと、この手前の人が動けないなとか、逆にその手前の人が忙しそうだから後で報告したほうが良いかなとか。
―確かに段取りを考えることも効率化には重要ですね。
山崎さん:せっかちなんだと思います。早く終わるものは早く終わらせたい。その作業が嫌とか、その人が嫌とかじゃなくて、早く終わって段取りよく進められると落ち着くというか(笑)。ササササと終わって早く帰れた方が、みんな幸せじゃないですか(笑)。
―おっしゃるとおりです!
山崎さん:働く時間が長ければ長いほど成果が出るみたいな、昭和の美学みたいなものはもうないと思っています。本当に仕事ができる人って、短い時間でより多くの成果を出せる人じゃないですか。だからだらだら長い時間やるよりは、短い時間にぎゅっと頑張って、早く帰るっていう…働き方がいいですよね。
―確かにそうですね。最後に、プロンプトゲートにご関心を持ってくださる皆様にメッセージお願いします。
山崎さん:私もFCEプロンプトゲートのいいところが、しっかり、くっきり、はっきり、伝わるように動画撮影したいなと思って臨んでいます。
私自身もまだ使い慣れていないですが、生成AIがどういうものかっていうのを別に知らなくても困ることはないかもしれません。でも知って活用した方が、自分の自由な時間が増える。その方が人生トータルで見たらお得(笑)。自由な時間を確保して、効率よく、得して生きていく、そのための一助に絶対なると思いますので、ぜひ皆さんも「FCEプロンプトゲート」に触れてみてください!
―とても素敵なお話でした。山崎さん、ありがとうございました。
とにかく普段から効率を重要視されているという山崎さん。生成AIを活用して企業の生産性を爆上げしていくというFCEプロンプトゲートのコンセプトとぴったりでした!
山崎怜奈さんとのタイアップを通して一緒にFCEプロンプトゲートで日本の生産性向上に寄与し、日本経済を盛り上げていきたいと思います。ぜひ今後のFCEプロンプトゲートにご期待ください!
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