FCE Holdings 上場日当日を広報の立場でレポートしてみました

FCE Holdingsは2022年10月27日 に東京証券取引所に上場しました。

しかし、上場の喜びも束の間、すぐに開催された決算説明会と年に一度の全社イベントである年間功労者表彰式、そして上場記念版『7つの習慣』の製作と業務に追われに追われ、こんなに時間が経ってしまいました。

 

…はい、いい訳です。すみません。

というわけで、少し寝かせてしまいましたが、FCEグループの上場日当日はどうだったのか、広報の立場でレポートをしたいと思います。

その日は6時起き。雲一つない晴天で、これからの私たちの明るい未来を示唆するような空でした。
駅に向かいながら、思わず空をパシャリ。


ただ、前夜は緊張していたのかあまり寝られず、「寝不足で回りの景色もぼんやりする…」
そんなことを考えながら大荷物を転がしながら駅まで歩いていたのですが、駅について気づきました。


「あれ!コンタクトをし忘れた!」


そうです。寝不足でぼんやりする…と思っていましたが、ただコンタクトをし忘れていただけでした。

視力の悪い人間にとって何よりも大事なコンタクトをし忘れるなんて…これまで一度もないことだったので、やはり私も相当緊張していたのだと思います。

慌てて再び家に取りに帰り…、朝一で駅と自宅を謎の二往復しながらその日は始まりました。

 

8時30分 動画の製作会社様との最終の打ち合わせ

当社では当日の様子を動画にまとめることにしました。コロナ禍もあり、全員が上場セレモニーに参加できるわけではありません。ただ、どうにかして 全員が上場日のこの一日を疑似体験でき、上場への実感を同じにできればという想いから、製作することにしました。今回の動画製作を担当してくださったのは、株式会社CAKTASさま。私たちの上場に対する思いを汲み取っていただき、丸一日私たちに密着してくださいました。


▼合間、合間を縫っての撮影の様子

 

9時 主幹事のみずほ証券様でのセレモニー

ご招待いただいたのは丸の内のみずほタワー。私たちのオフィスは新宿にありますが、新宿とは何かが決定的に違う丸の内の雰囲気に少しアウェーを感じてソワソワ…。しかし、会議室に入ると、みずほ証券の皆様が温かく拍手で迎えてくださりました。素敵な会議室からは、こんなにも美しい富士山が。

普段はあまり接することがない「板」と呼ばれる気配値の売買注文状況を並べた一覧も記念にパシャリと写真を撮りました。


セレモニーでは代表の石川からもご挨拶をさせていただきました。その一部です。

『今からちょうど11年前の10月でした。私たちの前身の会社が上場廃止になりました。そして、翌年には民事再生をします。あれから本当にいろんなことがありました。多くのことを乗り越えてきました。
また上場準備にはいっても、本当にいろいろなことがありましたよね。みずほ証券さんのお力添えもあって、それらも乗り越えることができて、そして今日の日を迎えることができました。私たちにとっては新規上場ではなく、再上場です。今まで以上にステークホルダーに真摯に向き合い、そして期待に応え、そして社会の発展に貢献してまいります』

そう、今回の上場には特別な想いがありました。私たちの親会社は東証一部の企業でしたが、12年前、業績悪化により上場廃止、そして民事再生をすることになりました。

私たちは事業とともにスピンアウトする形で別会社化し、新たな道を歩み始めました。

その時、私たちはあることを心に誓いました。


いつか「東京証券取引所」この場所に戻る。


その道のりは、決して容易いものではありませんでした。苦しいこともつらいこともたくさんありました。それでもここに戻ってくることができたのは、お客様はじめ多くの方々からのたくさんの温かい励ましとお力添えあったからです。それゆえ、私たちとしては今回の上場は、「新規上場」ではなく「再上場」だという想いがあったのです。そんなこれまでの軌跡を振り返りながらの素敵なセレモニーとなりました。


終了後は、初値確認。初値がつくタイミングもばっちりカメラに収めることができました。

 

10時30分 東京証券取引所へ

そして、いよいよ上場セレモニーに向かうべく東京証券取引所へ。上場セレモニーには、各事業の責任者も集まり、さらににぎやかになりました。ただ、まだコロナの影響もあり、セレモニーには9名しか参加できず、2階席からの観覧も10人に限定されている状態でした。

▼2階から観覧のメンバー

社内のメンバーにもセレモニーの様子を伝えるべく、zoomで実況継を配信しました。基本、セレモニーは厳粛なものですが、取締役がスマホを片手に小声で実況をしながらセレモニーを中継する…どことなくFCEグループらしさが漂います。

 

11時 上場セレモニー開始

東証の輪っか(正式にはリング型モニターというそうです)に『祝・株式会社FCE Holdings』という言葉が表示されたときは、本当に上場したんだという実感と静かな感動がありました。



そして、上場といえばあの「打鐘」。
鐘は5回打たれますが、5回という回数は「五穀豊穣」に由来しているとのこと。企業の繁栄への願いが込められているようです。「カーン」と鐘の音が響き渡るたびに拍手が沸き起こります。


▼実況中継しながらの打鐘:鐘をつく財務経理担当役員の加藤さん

ちなみに、後から聞いた話だと、zoomを通して聞くと「カーン」ではなく「カツン」みたいな音にしか聞こえなかったようで、「想像と違う!」という声をたくさんもらいました。メンバーにはこの響き渡る「カーン」という鐘の音を共有したかったので、やっぱり動画を撮影しておいてよかった瞬間でした。

 

11時30分 記念撮影

そして、最後に全員が集まって記念撮影。この日のために180㎝もあるロゴパネルも製作!



ちなみに180㎝にしたことでこのパネルがタクシーに入らないかもという問題に頭を悩ませました。
(最後は、シンプルに折りました)

そして撮れた写真がコチラ。


代表の石川は写真が苦手ということで、なぜか写真を撮る側に回るという、よくわからない状況にもなりつつ、無事に上場セレモニーは終了。

終了後は各自がまた面談やら会議やらセミナーやら何かしら予定を入れており、余韻に浸ることもなく一目散に帰っていきました。これもまたFCEグループらしい(笑)。


私たちも上場企業となりました。パブリックカンパニーとしての自覚と責任をもち、多くのステークホルダーの皆様に貢献できるような企業となれるよう、力を尽くしてまいります。


さぁ、これからFCEグループの新たなチャレンジが始まります。
ぜひ今後のFCE グループにご期待ください! 

 

 


※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

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