MEMBER先輩インタビュー

「働くこと」を
子どもたちに
伝えられる人になる

岡山大学卒Kohei Osaki
FCE トレーニング・カンパニー事業本部
スマートボーディング直販チーム
 

Career Path

  • 大学では理学部化学科で勉強。大学3年生からはキャリア支援事業の学生団体に入り、多くの学生と面談相談などを経験する。
  • 新卒入社後、FCEトレーニング・カンパニーにて、ビジネス向けeラーニング「Smart Boarding」のフィールドセールスを担当。
ビジネス向けeラーニングシステム「Smart Boarding」のセールスを担当しています。企業経営者や人事責任者の方との面談を通して、現状や課題、目指されている姿などをお伺いし、もしその解決策が「Smart Boarding」であればしっかりとご提案をし、課題解決のご支援をさせて頂くのが私たちの仕事です。
お客様の現状をしっかり把握していないとそもそもお役に立つことができないので、商品を説明するのではなく、お客様のお話を伺い、課題に合わせてご提案をするよう心がけています。1年目ではありますが、お客様に年齢や社歴は関係ありません。お役に立つためには何ができるのか、面談の前にはロープレを行ったり、資料をまとめたり、綿密な準備をするようにしています。

どうにかなるではなく、どうにかする。
目標に対して正しい危機感を持つこと。

目標に対してアポが足りていない日がありました。朝の段階では、正直何とかなるだろうと思っていました。しかし、夕方になってもアポが積みあがらない。相当ヤバいなと思っていた矢先に先輩から言われたのが「その危機感は朝からあったのか?」という言葉でした。今持っている危機感が朝からあったのか。朝の段階で、目標に対して危機感を持っていれば、その日一日の行動が変わっていたのではないか。目標をきちんとみなよと。確かに、どうにかなるという思いで危機感を持てていなかったことを反省すると同時に、目標に対してどうにかするという意識が重要なのだと気づかされました。そして、日々危機感を持ちながら戦う先輩のすごさを感じました。その日を境に、私自身の目標に向き合う姿勢も変わりました。

最終目標から逆算し、1日のゴールを明確化する
ことで時間の使い方が変わる。

最終的な目標達成をするために、1日1日のゴールをしっかり考え過ごせるようになりました。朝には、その日のゴールを明確化したり、時間の使い方を考えたり、ゴールを達成するために今日一日をどうしたらいいのだろうと考えられるようになったと思います。このようにゴール対比で時間の使い方を考える事で、自身の生産性も大きく上がりました。

「1年目には見えないね。5年目ぐらいだと思いました」

私は、企業の経営者の方や人事の責任者の方と面談することが多いのですが、入社したばかりの頃は、恥ずかしいことにプレゼンもヒアリングもまともにできずボロボロの状態でした。しかし、お客様には、私の年齢や社歴は関係ありません。1年目だから…と言い訳するのではなく、一人の営業マンとして信頼を頂き、この人になら相談してみようと思って頂かなくてはならないと考え、とにかく必死に努力しました。毎日、上司や先輩方にロープレをみて頂いたり、アドバイスを頂いたり、トレーニングに参加したり。そんな時、お客様から言われたのが、「1年目には見えないね、安定感があって5年目くらいだと思いました」という言葉。お客様に信頼をして頂けたことがとても嬉しく、印象に残っています。今後、さらに一人の営業マンとして、お客様の課題解決に貢献していけるよう、頑張っていきます。

Private

休みの日は友達とご飯に行っています。
仕事のことはしばし忘れ(笑)、漫画を読んだり、テレビのバラエティ番組を見たりしながらリラックスして過ごします。