MEMBER先輩インタビュー

ロボットを
業界シェアNo.1にし、

全員の年収1千万超え!

東北大学大学院卒Kazumasa Soeta
株式会社FCEプロセス&テクノロジー
営業推進部
 

Career Path

  • 大学では、航空機の機体などに使用される金属材料を研究。学部のときは体育会の部活動でハンドボールを、大学院のときはベンチャー企業の長期インターンでキャリア支援事業を経験。
  • 新卒入社後、FCEプロセス&テクノロジー配属、『RPAロボパットDX』のインサイドセールス、フィールドセールスの両輪を担当。
「RPAロボパットDX」の新規営業を行っています。ロボパットに関心を持ってくださった方々に対して、電話やメールでアプローチを行い、商談を設定する「インサイドセールス」と、商談を行い、導入までの支援をする「フィールドセールス」の2つの役割を担っています。
RPAはパソコンの業務を自動化するソフトウェアのロボットを指します。商談では、ロボットが実際にPC上で動くところをデモンストレーションで見せながら「これなら私の仕事の楽もなるかも…!」とお客様にワクワクしてもらえるような商談を心がけています。

「なんでそんなに付き合ってくれるんですか?」っていうぐらい本気で向き合ってくれる環境

新卒1年目の自分が言うのもなんですが…「なんでそんなに付き合ってくださるんですか?」っていうぐらい皆さんが本気で向き合ってくださいます。例えば、ひとつ上の先輩には営業のロープレに1ヶ月で20回以上付き合って頂きました。自身の商談やお客様のサポートですごく忙しいはずなのに、対応の合間に快く付き合ってくれるのです。あまりにも断ってくれないので「なんでこんな付き合ってくださるんですか?」聞いてみました。先輩からは「自分も先輩方にお世話になったから今度は添田くんに還元するよ」という言葉が…。FCEグループはGIVE&TAKEの精神に溢れた人ばかりだと感じています。

入社してはじめて事業部の先輩方に貢献できたと思ったチャレンジ。

20~30人のセミナー参加者に対する商談打診を一人で行ったことがありました。それまで先輩営業マンが5、6人で分担して行なっていた役割を「添田、やってみろ!」の一言で一人で担当することに(笑)。貴重なお客様との最初の接点を一手に引き受け、私の対応次第で見込み顧客が0人にもなるという状況でした。かつ、苦手意識もあり、不安も少なからずありました。
しかし、周りの協力を借りながら準備やロープレを徹底し、取り組んだ結果…、商談に進んでくれるお客様の割合がこれまでの115%にもなったのです!自分でも達成感を感じるとともに、入社してはじめて事業部の先輩方に貢献できたと思ったチャレンジです。

入社1か月で新卒メンバーが1100を超える
リードを獲得!

入社直後の4月から1ヶ月間FCEトレーニング・カンパニーでの研修に取り組みました。研修といっても『Smart Boardingというeラーニング商材のリードをあの手この手で獲得する』という超実践的な内容でした。昨年の先輩方を大きく超える目標を立てて、達成のために毎日頭から湯気が出るくらいPDCAを回して、本当に大変でした。結果、1か月で1100を超えるリードを獲得し、見事目標をチームで達成することができました。全社員の前で行った成果発表会では、同期5人が活動を通して得た気付きと今後の決意を述べたのですが、衝撃だったのは、170人の社員の皆さん一人ひとりから、メールで「こんな気付きがありました。ありがとう!」とメッセージを頂けたことです。入社間もない段階で、自分の言葉が他の誰かのためになるという経験をさせて頂いたことにとても感激しました。

Private

週4日(火・木・土・日)の筋トレは入社以来欠かさず行っています。
平日は、朝7時からゴールドジムに行き、1時間半トレーニングして、9時から仕事を開始しています。ジムに行った日のほうが、頭が冴えて仕事も調子が良い気がします。半年に一回のペースで、パワーリフティングという、持ち上げたバーベルの重量を競う競技の大会にも出ています。21年10月に出た大会では東京で3位になりました。プライベートでも、何かしら目標を追いかけている方が充実感を得られる性格なのでとても楽しいです。