Cross Talk新入社員の本音トーク

入社半年たって、
実際どうですか?

  • 2021年
  • 新卒

Profile

  • 株式会社
    FCEプロセス&テクノロジー
    RPAロボパットDX
    新規営業
    添田(2021年度入社)
  • 株式会社
    FCEエデュケーション
    フォーサイト手帳
    学校営業
    中井(2021年度入社)
  • 株式会社
    FCEトレーニング・カンパニー
    SmartBoarding

    フィールドセールス
    大﨑(2021年度入社)
  • 株式会社
    FCEエデュケーション
    フォーサイト手帳
    学校営業
    福村(2021年度入社)

配属・業務内容は当時のものです。

01仕事編

どんな仕事をしているの?

大﨑

私はFCEトレーニング・カンパニーでビジネス向けeラーニング『Smart Boarding』のフィールドセールスをしています。
お客様から人材育成に関する課題や実現したい姿などを伺い、どのように解決していくのか、あるいは実現できるのかを一緒に考えて提案することが私の仕事です。

添田

僕は、『RPAロボパットDX』のインサイドセールスとフィールドセールスを担当しています。フィールドセールスでは、実際にロボパットを見ていただき「これが使えたらあんなことできるかも、こんなこともできるかも…!」とワクワクしていただくことを心がけています。

インサイドセールスでは、ロボパットに興味を持ってくださった方とコミュニケーションをとり、ワクワクした状態で、フィールドセールスとの商談に臨んでいただくことを目指しています。

中井

添田君はワクワクがいっぱいだね!楽しそう!
私と福村さんはFCEエデュケーションの文教事業本部で『フォーサイト手帳』という中高生向けのビジネス手帳を学校に導入して頂くことがミッションです。ただ、私と福村さんは役割が違っていて、私はフォーサイトを継続利用してくださっている学校の担当で、福村さんは新規のお客様を開拓していくことが担当です。

福村

今までお付き合いのなかった学校や先生方と関係性を創っていく仕事なのでとても楽しいです。
私たちの所属する文教事業本部は、私立の学校はもちろん公立の学校にも展開していて、先生方とともに公教育に関わることができるという点でとてもやりがいがありますね!

やりがいを感じる瞬間は
どんな時ですか?

中井

私は、先生との親密度がぐっと上がった時です。
先生はとても忙しいので、なかなか電話は繋がらないし、繋がっても2~3分で用件を伝えたりすることが多く、じっくりお話しできません。そういった中で「フォーサイトさんってみんな丁寧に対応してくれるよね」と言っていただけたり、新入社員だと知っている先生に「仕事はどう?楽しく頑張れてる?」など気にかけていただくなど先生の温かさに触れることができて、毎回お電話のあとには笑顔になっています(笑)

でも、いろいろ大変なこともあったのでは?

添田

私は、まさにお客様に「ワクワクしていただくこと」が難しいなぁと感じている今日この頃…。
ロボパットに興味をお持ちいただく方は経営者・情報システム担当者・営業部長など、さまざまな立場の方々なので、相手を理解して「役に立ちそう!」と思ってもらえるような提案を考えることに苦戦しています。

福村

分かる! 『フォーサイト手帳』もそうだよ。興味を持ってくださってサンプル請求しくださるのだけど、そこから「導入してみよう!」というポイントは、先生ごとに違うので、相手を理解して、相手に伝わる提案をするって難しいなぁと感じているところです。
伝えると伝わるの違いってこういうことか~と日々実感しているよ。

どうやって乗り越えようと
しているの?

中井

とにかくINPUT、INPUT、INPUT!です!そして実際にやってみるの繰り返し。
いかに早く挑戦し、PDCAを回していくか、が大事だと思っています。

添田

確かに、FCEではとにかくスピード感をもってPDCAを回すことが求められるよね。あとは先輩を巻き込むこと!
最初のうちは、面談に同行してもらったり、自分が電話している横で聞いてもらったりしていました。
そして、「上司の考え方を盗む」!これもFCEではよく言われることだよね。
「こういう相手にはどうしていましたか?なぜですか?」としつこく何度も聞いています。
一応、今のところ嫌がられてはいないはずです(笑)。

配属後最大のチャレンジを
教えてください

添田

僕は、20~30人のセミナー参加者に対して商談打診を一人で担当させてもらったことかな。
それまで先輩営業マンが5、6人で分担して行なっていた架電を「添田、やってみろ!」の一言で一人で担当することに(笑)
貴重なお客様との最初の接点を一手に引き受け、僕次第で見込み顧客が0人になってしまうかも…という状況でした。
かつ、個人的には電話に苦手意識もあり、不安も少なからずありました。
しかし、周りの協力を借りながら取り組んだ結果、商談に進んでくれるお客様の割合が先輩たちがやっていた時よりも15%も上がったんです!僕が最初に事業部に貢献できたと思ったチャレンジです。

大﨑

僕は、『Smart Boarding』年間受注件数の第1位の記録を上回る件数にチャレンジしています。

中井

FCEトレーニング・カンパニーにはトップセールスマンの方も多いのに、そのギネス記録を大﨑君が抜くってこと?

大﨑

そうだよ!チャレンジするのは自由!でも、絶対に達成してみせるよ。

福村

かっこいいなぁ。私の担当する『フォーサイト手帳』は、FAXを使って学校にご案内を差し上げているのですが、FAXの内容を例年のものから抜本的に改革したことです。
その結果…反応率というインバウンドが返ってくる率がなんと20倍以上になったんだよ!

02出来事編

入社後感じたギャップを
教えてください

大﨑

ものすごく自由です。考えないと~僕は危機感でいっぱいです。もう一つ感じたギャップは・・・考えないと何もせずに終わってしまいそうで、僕は逆に危機感でいっぱいです。
僕が感じたギャップは『いい意味で距離が近い』こと!
正直、新入社員にそんな話しかけないだろうとか、名前もそんなに憶えていないだろうと思っていましたが、会う人が名前を呼んでくれたり、入社式みたよ!よかったね!とか期待してるよ!
などといった声をかけていただけることにびっくりしました。社長や役員も気軽に声をかけてくれることが多くてびっくりしています。

中井

うん!いろんな方が話しかけてくださる!入社して1か月くらいの時にいろんな部署の方から「中井さん、会社もう慣れた?」って話しかけていただきました。
そして、私が感じたギャップは、施策を打つまでが爆速!会議で「そろそろこういうことしたいよね~」と言ったらすぐに施策が動き出して、
最速なら当日中に実施したりとスピードがとても速いです。ベンチャー自体サクサク動くイメージはありますが、思っていた以上に早くて驚きました。
実行までが速い分、納期が短いことも多いですが、このスピード感がとても楽しいです!

添田

僕が感じたギャップは『とことん本気で向き合ってくれること』、育成される立場の自分が言うのもなんですが、「なんでそんなに付き合ってくださるんですか?」って毎回思います(笑)
例えば、ひとつ上の先輩には営業のロープレに、2ヶ月で20回以上付き合って頂きました。
ご自身も商談などがあり、めちゃめちゃ忙しいのに、快く付き合ってくれます。あまりにも断ってくれないので「何でこんなに付き合ってくださるんですか?」聞いてみました。
そしたら、「自分も先輩方にお世話になったから今度は添田くんに還元するよ」とそんな言葉をいただきました。ギブ&テイクの精神に溢れた人ばかりだと思います。

大﨑

確かに!僕の1つ上の先輩も、フィールドセールスのリーダーなので営業戦略を考えながら、自分も商談してと超忙しいのにそれでも毎朝30分、夜に1時間、僕に相談やロープレの時間をくれるよ。ギブ&テイクというか、ギブ&ギブという感じだよね。

入社後、自分が最も変わったと
思うことはなんですか?

福村

私は、ただやってみよう!というように見切り発車で動くのではなく、なぜ何のためにやるのか?という目的を意識できるようになったことかな。それは慎重に考えてから始めるという意味ではなく、目標達成から逆算して考えて行動できるようになったということ。その結果せっかく頑張ったのに無駄だった...ということが減ったなと感じているよ。

添田

僕は、オープンマインドになったこと!
できないときに「これで困ってる」「これがうまくいかない」と周りの人に打ち明けて、周りの知恵を借りようという意識が芽生えてきたよ。

福村

確かに以前の添田君は一人で頑張ろうするところがあったよね。

添田

そう!でも、なぜ変われたかというと、目標達成に対する意識が強くなったからだと思う。「いつまでに、チームで目標を達成するには?最短で突き進むには?」と考えると、自分一人でやるのではなく「うまくいっている人に相談しよう」という結論になるんだ。
自己保身よりも、目標達成の方を強く優先するようになったから、オープンマインドに変わっていけたのだと思う。
もちろん、その前提にあるのは、オープンマインドになっても受け入れてくれる同期や先輩に恵まれているからだけどね。

中井

私もその点が一番成長したかも。解決するのに時間がかかりそうだと思ったらすぐに相談するようになったよ。学生の時は自分で解決できることが多かったけど、社会に出ると1人で解決できることって本当に少ないなと実感しています。
相談するのが遅くて問題が大きくなってしまうのが一番チームに迷惑をかけることになるから、考え込む前に聞くようにしているんだ。
皆さん、お忙しい時でも快く相談に乗ってくれるので、遠慮せずにたくさん電話しています。人に頼ることが悪いことではないという考え方になったのがすごく自分の働き方をいい方向に変えたと思っているよ。

大﨑

僕はたくさんあるのですが…、一番は何とか成果を出して恩を返したい!と思うことが多くなったこと。
たった半年しかたっていないけど、本当にたくさん時間をいただいて、一緒に喜んでくれたり、一緒に考えてくれたりと与えていただいているので、それをどうにかして返したいと思うようになったかな。モチベーションの部分が大きく変わった気がするな。あと一歩の時にも「もう無理じゃないか」と思うのではなく、「どうやったら達成できるのか」「どうしたらチームとして勝てるのか」と考えることが多くなったと思う。

入社してよかったと思う
瞬間は?

添田

FCEでは、高い目標を掲げて、見事達成した人を祝福するメールがグループ全体で飛び交うことがあります。そういうのを見ると、自分も応援し、応援される人になるぞ!と強く思えます。

福村

私は全社的なイベントがあるとき!FCEでいうと、NBCグランプリや、戦略的中期経営計画発表会、功労者表彰式などです。こういったイベントでは、大きな夢への熱い思いだったり、その実現のためにどんな努力をしているのかを知ることができます。
FCEメンバーの素敵なところをたくさん知ることができるし、お互いにもっともっと頑張ろうと高め合える機会なので、FCEに入って本当によかったと思えます。

03環境・人間関係編

上司はどんな人ですか?

添田

梶原さん: 熱意にあふれた方です。
お客様に対しても部下の自分に対しても、常に全力で向き合ってます。 以前共有してくださったお客様とのやり取りが印象的でした。最初はお話することもままならない温度感だったのにもかかわらず、メールで丁寧にコミュニケーションを続けた結果、2ヶ月近くかかって商談が設定できたそうです。「このお客様にRPAの魅力を理解してもらい、楽になって頂くことは、自分しかできない!と思うと、状況が楽しくなってきた。」と超ポジティブ思考でおっしゃっていました。
そのくらい一人ひとりのお客様に真剣に向き合う熱い方!… と思えば、 iPhone に録画してあるご自身のお子さんの動画を見せてくれることも。とっても人間味に溢れている素敵な方です。

大﨑

豊川さん: 正しく事実を受け止めて伝えてくれて、理念を体現されている方です。
豊川さんは本当にストレートに物事を伝えてくださいます。たまに心が折れますが(笑)何ができているのか、良かったところはきちんと褒めてくださいますし、私の成果を本当に喜んでくれます。その反面できていないことはきちんと伝えて下さり、何がダメなのかはっきりと伝えてくれます。
豊川さんの言葉で何度も自分の弱いところと向き合うことができました。そして豊川さんは、信じられないぐらいハードスケジュールで日本全国を飛び回っています。その中でも、仕事を完ぺきにこなし楽しそうな姿は憧れです。

FCEを一言で表すと?

福村

『全員が主役』
FCEには、一人ひとりが会社を良くしていく、変えることが出来るという考え方が土台にあるから!
上司の言うことをただ聞くだけ、実行するだけというような働き方ではなく、一人ひとりが自分が関わる事業を、そして会社をより良くしていこうとしています。一部の人だけが頑張るのではなく、全員が当事者意識をもって挑んでいる、それがFCEかなと思います。

添田

『主人公』
僕も福村さんに近いかな。確かに、みんなが「自分はどうしたいのか」を大小問わずもっているよね!
だからこの言葉がぴったりきました。

中井

『感謝があふれている会社』
チーム内でもFCE全体でも「〇〇さんのおかげです」とか「ありがとう」を結構頻繁に聞きます。
先輩に相談したときに、私が「ありがとうございます」と言うと、「とんでもない~。こちらこそありがとう~」みたいな言葉が口癖のように出てきます。
仕事が上手くいかずに気持ちに余裕がない時でも「ありがとう」の一言でだいぶ心が救われています。
当たり前なことなのかもしれないけど、「ありがとう」が飛び交うFCEの雰囲気がとても好きです!

大﨑

『自由』
本当にみんなやりたいことがあってそこに向かっているなと思います。
誰かにやらされているというよりも、自分で主体的に、しかも周りを巻き込んで実現している!
初めての方も気軽に話しかけてくれたり、部署間の垣根もあまりなくフラットだなと感じることが多いです。

04最後に

どんな人にFCEは
おすすめですか?

大﨑

とにかくなんとかしようとする人です。
成果を出すためにどうやったらいいのか考えて、なんとかしようと頑張ればみんなが助けてくれます。
成果を出すことももちろん大事なのですが、成果を出すために何度でも頑張れる人がFCEにはあっている気がします。(成果を出すことももちろん大事ですよ!)

中井

私は、適応能力が高い人というか馴染むのが得意な人にはおすすめですね!
フォーサイトに限らず、FCEはいろいろなことをすごいスピード感でやっていくので、ついていける自信がある人は楽しいと思います。
スピード感があるからか年齢・立場関係なく発言しやすい環境です。

福村

仲間と一緒に何かを成し遂げることが好きな人。
高い目標に向かって、シナジーを発揮し合いながら、集合天才として目標を達成していくのがFCEです。
なので協力し合っていくことや、お互いに高めあえる環境で働きたいと思っている人に特におすすめです!

最後に、FCEってどんな会社に
なると思う?

添田

いいねぇ。僕は「あー、添田君ってFCEっぽいね」と言われるくらい、「FCEらしさ」が社会的に認知されている尖った会社になりたいなぁ。

大﨑

そうそう、FCEブランドみたいなのが世の中に認知されると嬉しいよね!

中井

私は、もっともっと多様な考えを持った会社になると思う。私たち新卒だけでなく、様々な経験をされた中途の方もたくさん入社しているよね!FCEには元校長先生もいるし、元消防士さんも、元研究員の方もいます(笑)。そういうFCE社員が増えれば増えるほどたくさんの考えが飛び交い、シナジーが発揮されて活気づくFCEグループになると思う!

大﨑

ただでさえ、個性豊かなのに~!でも、いろいろな人がいる方が楽しいよね!

福村

FCEは、もっともっと有名になりますね(笑)。FCEには本当に様々な事業、そして商品サービスがあります。
それぞれの事業が大きくなっていくことで、よりFCEのことを知ってる人が増えていく。
「あっ、あのサービスもFCEだったの!?」そういうことがもっとあちこちで起きてくるのではないかと思います。FCEを通じて人生が輝く人を、もっともっと増やしていきますよ!

添田

ワクワクが止まらない~~!!