『7W2H1G』
これは、目的・目標から考えることを習慣化し、終わりの形を明確にし業務に取り組むためのFCE頻出のフレームワークである。
赤枠内の日本語部分を言い切ります!)、計32秒以内で回し終えるというタイムアタック。
これが内定式の内容であった…。
というわけではないのですが、一部事実です!
今年もFCEグループの全社会議である『戦略的中期経営計画発表会』と同日に内定式を執り行いました。やはりFCEらしく内定者企画のプレゼンタイムが大きな部分を占めました。
思い返すと、「内定式、どうする?」という前提のやり取りもなく、内定者が内定式の準備を自ら進めてくれた記憶です。毎年、積み重ねてきた「内定者が企てる内定式」という文化が染みついてきています。
(人事が楽をしているわけではありません!(笑)でもありがたい状況であることには違いありません!)
23卒の発表テーマは「チャレンジ」。
内定者となってから数か月で取り組んできたチャレンジのプレゼン(内容は上画像)を終え、
「ふむふむ」と聞いていた私たちに彼らが言ったのは「今から、この場でも、チャレンジします!」という言葉。
そして、始まったのが冒頭のタイムアタックでした!!!
(タイムアタックしているスクショを入れる)
チャレンジは見事成功!
社員からは「8888888」(パチパチパチ~!)とチャットが飛び交いました。
「おっと、自分は5秒で言えるかな?もう一度確認、確認!」と襟を正された社員も多いはず。
そうです。新入社員に求められるのは「既存社員を突き上げること」。
仕事のパフォーマンスは既存社員に勝らずとも、FCEイムズで突き上げることはできる!
こんなことをよく話しているのですが、しっかりとその姿勢を示してくれました。
内定者一人ひとりの個性・キャラクター、
内定者として取り組んできた企て、
FCEの共通言語・フレームワークを身につけて活躍するゾという気概、
何よりチャレンジ精神が印象に残った内定式でした。
入社が待ち遠しいです!