2022.02.10

自己対話力を高める！？ 7つの習慣セルフコーチング®全社員、受講中。

最近、自分と「対話」してますか？

去年9月、FCEパブリッシングから世界初、7つの習慣®を基にしたセルフコーチングプログラム

「7つの習慣セルフコーチング®」をリリースしました。（※リリース時名称は「7つの習慣コーチング」）

今年に入り、全社員が【必須】で1日かけて、このプログラムを受講しています！

(みんなでセルフコーチング中です♪）

セルフコーチングって？

「コーチング」という言葉は聞くけど「セルフコーチング」って？

うーん、わかるような…わからないような？

という方も多いかもしれません。FCEでは、このように定義しています。

ありたい自分になるために
客観的に自分と対話する技術

「無意識の思い込み」に気づき、
より自由に自分らしく生きるきっかけを手に入れる

つまり、「自分と対話する技術」＝「自己対話力」を高めて、

自分で自分の可能性を狭めてしまうような、 「無意識の思い込み（バイアス）」から、自由になる。

そのための方法が「セルフコーチング」なのです。

自己対話力…FCEのみんなが、日々磨いているもの

そして、この「自己対話力」。

実はFCEグループで働くうえで、とても重要なキーワードでもあります。

働きがいのある会社ランキングで10年連続ランクインしたのも、この「社員の自己対話力」を高めるという取り組みを意識的にやってきたことが、大きな要因の一つではないかと思っています。

なぜか？

それは、社員一人ひとりが「自己対話」をすることで、

目の前の仕事に意味づけ、価値づけをし、 自らやりがいをつくりだすことを大事にする組織風土になっているからなんです。

仕事で成果をだすためにも、望む人生を送るためにも

FCEグループは創立時から続く、上司との1対1のレビュー制度や（ほぼ日常的にみられます）、月1－2回代表の石川が直接Valueについて話すValue講話研修、そして、その気づきレポートの作成とシェアがあります。

これらの制度というのは、何を目的にしているかというと実は、「上の人が、下に教える」ということではないんです。むしろ、

「自分で考えて」
「自分に問いかけて」
「自分で気づきを見つけて」
「自分の行動に活かす」

ということを目的にしています。

つまり、常に自分をよりよく変化させるための「自己対話」のきっかけにするのが目的、ということなんですね。

仕事をしていると、うまくいかないことも、嫌なことや苦手なことも、いろんなことがあります。

でもそういう時に、自分と対話し、どういう「選択」をするか。

常に前向きとか努力をするとかでなくても、自分で納得し「選択」をしながら、目的や目標の実現に向けて前に進むということ。

その力を常にあらゆる機会で高めてきたことが、目の前の仕事に意味づけ、価値づけをし、
自らやりがいをつくりだす。

そんな、主体的な「働きがい」をつくる、組織風土を作ってきたのではないかと考えているのです。

実際に受けた、社員の声

受講を終えたメンバーからは、こんな声が届いています！

「自分を知り、「自分自身を正しく動機付けする」ヒントをたくさんもらえる講座だと思います」

「自分の力で自分の人生を良くしたいなら、1回受けた方がいい」

「自分自身を見つめ直し、今後の人生の目標と目的を発見できる講座でした」

「この講座を受講して、何故今まで自分を変えたくても変えられなかったか分かった。

考え方もアプローチも全てが間違っていた。もし、同じように悩んでいるなら必ずこの講座を受けたほうがいいです」

「改めて７つの習慣ってすばらしいなと実感しました。そして自分に対して問いをたてることの重要さを学びました。自分の人生にエネルギーを生み出すのは自分の問い（選択）なんですよね」

「自分がなぜそのように選択、行動しているのか基盤となっているものがわかりました。楽な方に流されず正しい選択ができているか定期的に自分と向き合う時間を取ります」

「ワークをしていて感じたのは、共通言語、認識がある組織の強みです。全社員が受講したら・・・さらに強味が増すし、さらに強い組織になるのでは？と思いました」

「自分に向き合うことで、絡まっている自身の考えがクリアになります」

「自分と向き合うことは、つらいこともあるかもしれないし、疲れるし、目を背けたくなることもあるかもしれませんが、新しい自分を発見できたり、今ある課題のヒントになることもたくさんありました」