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第5回放送

本部長  : スカイロケットカンパニー、本部長のマンボーやしろです。

秘書  : 秘書の浜崎美保です。ここからの時間は。

本部長  : 『7つの習慣』Presentsパラダイムシフト・セミナー。

秘書  : スカイロケットカンパニーの社員研修『パラダイムシフト・セミナー』。
このセミナーでは、大ベストセラー書籍『7つの習慣』をもとに、
仕事や私生活の中で変えたいと思っている考え方や行動につて、リスナー社員の皆さんと考えていきます。
今回の講師は、石井努さんではなく、FCEグループのトップファシリテーター、大戸浩基さんです。

大戸  : リスナー社員の皆様、はじめまして。お疲れ様です。
『7つの習慣』ファシリテーターの大戸と申します。よろしくお願いします。

本部長・秘書 : よろしくお願いします。

秘書  : さあ今日は、こどもの日ということで、大戸さんにお越しいただいているのですが、
普段はどういったお仕事をされているのでしょうか。

大戸  : 石井と同じようにですね、社会人向けに『7つの習慣』などの研修講師もしているんですが、
実は、FCEグループでは、子供向けに『7つの習慣J』という授業を提供しておりまして、
『7つの習慣』をJapanのJuniorに教えるということで、『7つの習慣J』と名前を付けたのですが、
学校や学習塾で、毎年2万人の子供たちに学んでもらっているんですね。
私は、その事業プログラムとか、教材の開発や、
あとはその、それを学校で教える先生たちに、トレーニングなどもしております。

本部長  : 先生の先生なんですね。

大戸  : まあまあ、そう言ってしまうと、ちょっとあれなんですけれどね。

本部長  : はい、はい。でも開発にも関わっているということですもんね。

秘書  : では早速、今日は、先週から募集していました学生さんのメッセージをご紹介します。
14歳の女の子。神奈川県の、ラジオネーム ターコイズさん。

私には、将来の夢がありません!
大人の人はみんな、夢を持ちなさい!と言います。
でも、勉強も運動も普通の私にはそんな大きな夢なんて持てません。
どうしたらいいでしょうか?

本部長  : ターコイズさん。ターコイズちゃん、なのかな。
14歳ということで、中学校2年生か3年生、将来の夢がない。
僕もじゃあ夢があるかって言ったら、そんなにもう夢なんかないですし。
まあ、夢なくたっていいじゃないかって。
10代向けのラジオをやっている時も、なんか夢がキラキラし過ぎてて、
夢無くていいじゃないかっていう風なことを、言っちゃう側の人間でしたけども。
これに対して、どういう『パラダイムシフト』があるのか、とっても興味あります、僕は。はい。

秘書  : 大戸さん、この考え方、どうすれば良いのでしょうか。

大戸  : 先ほど申し上げました『7つの習慣J』の授業で、多くの学生生徒を見てきましたけど、
将来の夢が見つからないなんて生徒さん、たくさんいるんですね。
これは、今、本部長もおっしゃったように、社会人も同じじゃないですか。
新入社員が、みんなやりたいことがあって、この会社に入ってきたのかというと、
そうでもなかったりもするんですね。
そこで、今日の『パラダイムシフト』のテーマは、ずばり、夢の描き方について、です。

本部長  : 夢の描き方。

大戸  : はい。実はですね、夢の描き方って、2種類あるんですね。

秘書  : はい。

大戸  : 1つは、遠く将来の姿。
例えば、プロ野球選手になりたいとか、パティシエになりたいとか、
お医者さんになりたいとか、お笑い芸人になりたいとか。
社会で活躍している成功者をイメージした、将来の夢を描く方法ですね。
多分、ターコイズさんの言う、将来の大きな夢って、きっとこれの事だと思うんですよ。

本部長  : はい、はい。

大戸  : でも、この方法って、
得意なものとか、今やりたいことが分からないっていう人にとってみると、
夢が描けないですよね。

本部長  : はい、はい、はい。

大戸  : そこで、今日はもう1つの方法の夢の描き方を、ご紹介したいと思います。
それはですね、遠い未来はわからないかもしれないけど、
まずは、目先の1年後とか、3年後に向けての目標を決めて、
そこに向けて、本気でチャレンジするということです。

先ほどね、本部長も、チャレンジをする、という話をされていましたけど。
チャレンジをする、その目標を達成したら、また次の目標を決めてまたチャレンジする。
その繰り返しの中で、いつか大きな夢にたどり着く、という方法なんですね。

本部長・秘書 : はい。

大戸  : こっちの方法の方が、多分自分のやりたいことを見つけたって人が、圧倒的に多いと思うんですね。
それをご紹介したいと思います。

本部長  : こっちの方が、今2つ目に紹介していただいた方のものの進め方を、
無意識でもいいんですけども、している人の方が世の中には多いですか?

大戸  : 多いですね。

本部長  : なるほど。

大戸  : 小学校6年生の時に、将来の夢とか、だいたい書くじゃないですか、文集で。
その通りになっている人なんて、殆どいないですもんね。
中学卒業の時もそうですけど。

本部長  : そうですね。プロ野球選手になりたいとかも、途中で部活・・・
もう中学で、部活変わっている時ありますもんね。

大戸  : ありますね(笑)。

本部長  : あります、あります。

大戸  : そこで、本部長、ちょっとお付き合いいただきたいと思うんですけど。
先ほど言いました『7つの習慣J』という子供向けの授業では、こんなクイズがあるんですね。

成功の反対ってなんですか、というクイズです。

さあ、本部長10代の生徒の立場で考えていただきたいんですが、
本部長だったら、中学生、高校生だったら、専門学校生だったら、
どう答えますか?成功の反対です。

本部長  : 成功の反対は、失敗です。

大戸  : ・・・って思いますよね。
そうなんですよね、普通、国語的にはそうだと思うんですけど、『7つの習慣J』では違うんです。
なぜならば、失敗って、成功しようと思ってチャレンジしている途中で、必ず起こることですよね。

本部長  : はい。

大戸  : つまり、成功するために頑張っていれば、必ず起こることですから、
これ、悪いことじゃないんです。
むしろ、成功に必要なことだという『パラダイム』を持っていただきたいんですね。

本部長  : 成功という言葉の中に、失敗含まれていますね。

大戸  : そうなんですよ。
じゃ、いったい成功の反対は何でしょうか、と子供向けにやっているんですけど、
『7つの習慣』の授業では、こう伝えています。
成功の反対は、何もしないことだ、と。

本部長  : これもうまさに、好きの反対は無関心、みたいな。

大戸  : あ、そうですね。本当ですね。

本部長  : そうですね。何もしない。
夢というものを基準に、成功というものを考えたときの反対語は、何もしない。

大戸  : そうなんです。
この『パラダイムシフト』が、今回のご相談にどう関係するか、説明しますね。

目先の目標を達成することを、ちょっと山登りに想像していただきたいんですね。
必死で頑張って頂上まで登ったら、頂上からしか見えない景色が見えますよね。
そうすると、もっと高い山があるとか、あの山に登ってみたいとかって思いませんか。

本部長  : はい。

大戸  : このように、ちょっと高い目標を決めて、その目標達成にチャレンジすると、
チャレンジを達成した先に、もっと次の目標が見えてくるってあると思うんですよね。
この繰り返しの中で、だんだん大きな山に登れるようになっていくわけですよ。
それで、いつか、本当に自分が昇りたい大きな山はどれなのか、っていうのが分かってくる。
これが、実は将来の夢といった、大きな夢や目標なんじゃないかと思うんですよね。

例えば、芸人になりたいとか、そういうところからスタートしたとしても、
芸人になってみたら、M-1で優勝したいとか。
M-1にいったら、今度2冠、キングオブコントで優勝したいとか。

そういう風に、どんどん夢ってステップアップして、
ここに立ったからこそ見えてくる、次の夢ってあるじゃないですか。
そういうステップアップをする中で、
私は結局こういうことがやりたかったんだ、っていう目標や夢が見えてくるんじゃないかと。
 
そして、目標を達成できなかったら嫌だから何もしないっていう人も、結構いるんですね。
いるかもしれません。
そこで、成功の反対は何もしないこと、という『パラダイムシフト』を思い出してもらいたいんですね。
    
たとえ失敗したとしても、チャレンジし続ければ、どんな形であれ、高いところには登ったわけですから、
チャレンジしなければ見れなかった、違った景色が見えてくるはずなんですよね。
頂上じゃなかったとしても、もしくは、決まった目標を期限内に頂上に行かなかったとしても、
景色が変わるわけです。 
つまり、何もしなかったら、絶対に見つけることが出来なかった次の夢や目標が、見えてくると思うんですよね。

本部長  : 皇居に月に10回行こうって目標を決めて、
それでも、天気が悪いとか、忙しいとか、何か言い訳にして、
月3回しか行かない、なんてこともたまにあるんですけれども。
それで、初め結構落ち込んでいたんです。
だけど途中から、0回より3回行った今の自分の方がまだ良いと思って、
翌月にもう一回チャレンジしたら良い、って思えるようになったんですよ。

大戸  : その通りですね。0では絶対見えなかった何かがあったはずです。

本部長  : あったんです!はい。
やってなかったよりは全然良くて、やってみて。
達成できなくっても、トライしたということが。

大戸  : そうなんです。
是非ですね、目標達成したりとか頂上に辿り着いた時に、必ず振り返って欲しいことがあるんですけれど。
それは、この成功はいったい誰に支えられてたのか、ということを考えていただくことなんですね。

本部長  : 成功した時に、目標達成した時に、何で出来たのかと。

大戸  : そうです。この振り返りで、誰に支えられたかというのを振り返ると、
必ず、感謝の気持ち、ってものが見えてくると思うんですね。
あの人のお陰でここまでこれたんだ、と。これが大事なんですね。
何故なら、感謝の気持ちがあると、
今度はこの支えてくれた人のために頑張ろう、と思えることってありませんか。

本部長  : なるほど。

大戸  : 最初、自分のためだけに目標頑張ったんだけど、今度は誰かのために頑張ろうとか。
例えば、お笑い芸人になりたい、お金持ちになりたいとか、そういうところからスタートしたとしても、
多くのファンが付いてきたら、このファンの方々に喜んでもらいたいとか、
TV番組見ている人に幸せになってもらいたいとか、
きっと、本部長も思ったんじゃないかなと思うんですよね。
最初は、そんなつもりで芸人始めたんじゃないかもしれませんけど。

本部長  : もしかしたら最後まで、そういう気持ちになれなかったかもしれない(笑)。
そんなことはないですけど。はい。すみません。

大戸  : そうなんですよね。
そういう風に誰かのためにって考えると、今度はこんな山に登りたいと、
新しい目標が見つけやすくなってくるわけですよ。

本部長  : はい。

大戸  : こうして、本当に実現したい大きな将来の目標がだんだん見えてくる、ということなんですね。
ですので、何でも良いんです。今から、出来ること。
勉強でも部活でも良いので、半年先でも1年先でも良いので、
最初はちょっと無理かなと思うようなことに、チャレンジして欲しいんですね。
ラジオネーム ターコイズさん、是非これを参考にしてみていただければと思います。

本部長  : ターコイズさん、何かを決めて、まず1つ何かをやってみよう!

秘書  : では最後に、今日の『パラダイスシフトセミナー』の纏めをお願いします。

大戸  : はい。今回の自分への問いかけを、もう一度お伝えします。
    
将来の大きな夢が見つからないという時、こんな風に自分に問いかけてみてください。
遠い将来じゃなくても良いので、目先の目標を決めてチャレンジしていますか。
    
目標を達成したら、そのために誰に支えられたのかを振り返る。
どんな感謝の気持ちを持ちましたか。
その人達の期待に応えるために、次はどんな目標にチャレンジしますか。
    
この繰り返しをすることで、ターコイズさんの夢を描くヒントになれば嬉しいです。

秘書  : さあ、このパラダイムシフト・セミナーでは、リスナー社員の皆さんからメッセージ募集しています。
募集するテーマは『仕事や私生活の中で変えたいと思っている考え方や行動』です。
メッセージは、スカロケの特設サイトからお送りください。
メッセージを送っていただいた方の中から抽選で3名様に、オリジナルステッカーを、
そして、メッセージが採用された方には、オリジナルステッカーと書籍『7つの習慣』をプレゼントします。

FCEグループのトップファシリテーター大戸浩基さんでした。ありがとうございました。
	
大戸  : ありがとうございました。また月1くらいでお邪魔します。 

リスナーさんの声

TOKYO FM「Skyrocket company」内
毎週水曜 18:40~18:50放送中

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