採用活動をしていて、何度も聞かれたことがある質問に、「プライベートでの関わりはどのぐらいあるのでしょうか?」というものがあります。
もっと砕けた言い方をすると「飲み会の頻度は?」や「休みの日に遊びに行くことってあるの?」というもの。
気になる理由は、「プライベートでも仲良くしたい!」「飲み会が多いのは嫌だ!」など人それぞれだと思いますが、その会社で働いたときの生活をイメージするために、確かに知っておきたいことなのかもしれません。
「FCEは?」と聞かれると、「あなたが決めたらいいよ!」という考え方かなと思います。
私個人は「多くて大変!」とも、「少なくて寂しい!」とも思いません。
参加することが好きな人はたくさん参加するし、程々でいい人は程々にしますし、もちろん参加しない人もいます。
業務においてのコミュニケーション量は多めな会社ですが、業務外は人それぞれ、自由です。
そんな中でも、ここ数ヶ月、休みの日に社員同士でスポーツをして絆を深めた例がいくつかありましたので、様子をご紹介します!
仕事でも十二分に絆が深まりますし、仕事以外で絆を深めるのも良し!!!
みなさんは、どんなバランスが好きですか?^^
スノーボード
参加メンバー
・20代~40代の入社6か月の若手から役員クラスまで幅広く10名以上が何回かに分かれて参加
・トレーニング・カンパニー事業とプロセス&テクノロジー事業のメンバーでの思い出づくり
~上長とシーズン中に4回スノボにいった新卒2年目社員の思い出コメント~
私は入社して約1年ほどですが、役員クラスの方と一緒にスノボに行けるというのは(しかも何度も!)、他社ではなかなかないと思うので、凄く貴重な時間です!これをきっかけに私もスノボが趣味になりました(笑)
プライベートでしか話せないぶっちゃけ話を聞いたり、役員の方の仕事における思考回路を存分に盗めたりする場でもあります。
これまであまり話す機会のなかった他部門のメンバーとプライベートで交流を持つことで、会社でも話すようにもなりますし、以前に比べてより気軽に部門を超えた相談ができるようになりました。
役職や年齢に関わず距離が近いことを、FCEらしいと思いますし、私にとっては良い環境です!
ゴルフ
参加メンバー
・20代~50代の入社1年未満の社員から取締役クラスまで幅広く10名以上が参加
・プロセス&テクノロジー事業、トレーニング・カンパニー事業、コーポレート本部、社長室のメンバーで「FCE杯」を開催
~上司・大先輩を差し置いて優勝した中途2年目社員の思い出コメント~
FCEゴルフカップ!今回で2回目の開催になりました!1回目は私が所属する事業チームが主体で開催しましたが、今回は様々な部門の方が参加するということでワクワクが止まりませんでした。
参加者には、1度もコースを回ったことがない方から、普段からゴルフをやっている方と幅広い実力の方が参加をしました。初めてコースを回る方は、本当に回れるのかなど心配なことも多いと思いますが、FCEの方はみんな優しく教えてくれますし、「まずはやってみよう」というチャレンジ精神旺盛な方ばかりなので、ゴルフ経験の差は関係なく、とても楽しかったです!(そして私はしっかり実力を発揮し、優勝いたしました!笑)
ゴルフを通して普段仕事で関わったことがなかった方とご一緒でき、その以降、社内で会った時にコミュニケーションをとるきっかけにもなり、プライベートを一緒に過ごすことが、仕事にも生きてくるなと実感しています。第3回も開催予定なので、もっと仲間が増えると思うとワクワクです!
リレーマラソン
参加メンバー
・20代~50代の入社2か月の新入社員から役員クラスまで幅広く10名以上が参加
・財務経理部、エデュケーション事業、トレーニング・カンパニー事業、プロセス&テクノロジー事業、社長室で、部門を超えてのたすきリレー
~企画した財務経理部の社員からの思い出コメント~
大会に”会社の部”の文字を見つけ、ワクワクしました。横の繋がり作れる!と。
走るのは得意ではなく、ただ楽しいことが大好きです!
メンバーは、業務で絡むことが少なく、一緒に楽しんでくれそうな方中心にお声がけしました。「走れません!」「その日は無理!」と断られることもありましたが、『楽しく』が重要なので気にしません!
当日はお揃いのTシャツで、全員で楽しみ合いました。
走っている時は1人ですが、応援団の前に来ると力が出て、本当に苦しい状態で襷を繋ぐ、襷を受けた走者はその姿を見て力をもらい走り出す。感動。
大会以降、社内で会うと挨拶+αが生まれ、そこだけでも良い効果を実感です!
普段の業務では関わることが少ない人とも関係性ができ、いざというときに相談ができたり、会社で気軽に会話ができたりと、仕事にも良い影響を感じているようです!
FCEでは、スポーツ以外にも、ランチをしたり、飲みに行ったり、目の前の業務以外の会話をする機会をつくったり、社内のイベントで交流したりetc いろいろな形で相互理解を深めています。
多くの人を知り、「聞ける人」を増やすのは、良い仕事に繋がるなぁと思います。