今年は
≪中規模部門 第5位≫!そして
≪ 12年連続 ≫ベストカンパニー受賞です!
これもひとえに日頃FCEと一緒に「チャレンジあふれる未来をつくる」ことに挑んでくださる、お客様、お取引様、関わるみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
働きがいのある会社ランキングは、 「働く人へのアンケート」と「会社へのアンケート」から「信頼・人の潜在能力の最大化」「価値観(バリュー)・リーダーシップの有効性・イノベーション」について Great Place to Work® Institute Japanが総合的に評価し決定します。
評価のポイントはこちらでした。
「チャレンジあふれる未来をつくる」を経営理念として掲げ、従業員一人ひとりが自ら働きがいを高められるよう組織風土づくりが推進されています。自社ならではのユニークな施策も豊富に用意されており、マネジメントに対する信用も高い点が特徴的です。
そして今年は!4年ぶりにオフラインでの表彰式が開催されましたので、人事の山本と中井が参加してきました。FCEの受賞理由とともに表彰式当日の様子をレポートします!
山本も中井も人事として参加する表彰式への参加は今回が初めてで、どんな表彰式なのかドキドキしておりましたが、真っ赤に飾られた会場に思わず見とれてしまいました。
表彰式ではコロナ禍と現在の社員が考える働きがいに対する傾向の変化やベストカンパニーに選ばれた企業の特徴など発表がありました。日本全体として「イノベーション」の評価が世界と比較すると低い水準にあるようです。その中で「イノベーション」の取り組みが評価された会社の事例が共有されたのですが・・・。
なんと!中規模部門の事例として FCEの取り組みを取り上げていただきました!
FCEで毎年行っている、未来を劇的に『楽(効果性を高める)』にするために、ちょっとだけ『苦労』『工夫』をする第Ⅱ領域(緊急ではないが、重要なこと)に取り組む活動「DIPS運動」や FCEグループ内の各チームで実践された既存事業のイノベーションや抱いている新しいアイディアを集めて、共有して、グランプリを決める「NBCグランプリ」を紹介していただきました。
DIPS運動とは・・・?
NBCグランプリとは・・・?
FCE社員としては当たり前のように行なっている活動なので、スクリーンで事例として紹介されている取り組みが 自分たちの取り組みだと気づくまでに時間がかかりましたが、参加社数分の取り組みがある中で、事例として紹介いただけたことを大変うれしく思いました。そしてFCEでは今年も「DIPS運動」を行ないます。そろそろ活動スタートする季節となってきましたので、今年はより一層前向きな気持ちで取り組めそうです!
他にも「誇り」をテーマにしたトークセッションやベストカンパニー選出企業のロゴが飾られている撮影スポットがあり、終始盛り上がった表彰式となりました。
世の中へさらなる価値を見出せる会社であるためにも一人ひとりが仕事にやりがいを持ち、FCE社員であることに誇りを持てるよう、現状に満足せず、これからも課題と向き合いながら”社員(家族)にとっても、お客様にとっても、社会にとっても”いい会社にしていきます。
とはいえ、ランクインは素直に嬉しい!表彰式も存分に楽しんできた山本、中井でした!