現在、開催中の2022年卒の採用説明会では、毎回たくさんの学生さんにご参加いただきありがとうございます。
FCEの未来を創るような「企」業家マインド溢れる仲間と出会うべく、引き続き1月末まで開催予定です。
さて…
では、実際に入社をしたFCEの1年生はどのような日々を送っているのでしょうか?
9月某日、入社6ヵ月目の1年生(2020卒)に色々と聞いてみました。
詳しくは、FCEグループのリクルーティングサイトに『入社6ヵ月の本音をぶっちゃけます!新卒Q&A』ページを開設しましたのでぜひご覧ください。 ページURL:https://fce-group.jp/new_2022/recruit/culture/crosstalk/talk_2020/
内定者時代と入社研修時代には、たくさんの時間を彼らと共に過ごした私(人事のかついえ)ですが、
配属から3ヵ月、彼らの姿から一段と成長した「企」業家としての頼もしさを感じました。
1年生の声を一部ご紹介いたします。
事業を「企」てる
FCEの1年生は入社後に本人の希望や適性、会社の経営計画などをすり合わせた結果、配属事業が決まります。
約170名で6社を営むFCEグループは、一人ひとりが配属時点からその事業を担うコア人財。
商品・サービスの誕生からお客様に届くところまで自分事として携わり、事業を直接的に企てています。
「自分がともに準備を進めてきた新規事業を世の中にリリースした!」
「わずか3週間で初受注をした!」
「自分がサポートをしたお客様が声をあげて喜ぶ姿を見ることができ嬉しくなった!」
業務を「企」てる
起業家ではなく企業家。起こすのではなく、企てる存在。
企ての対象は、事業・商品・サービスのみならず、日々の業務も含まれます。
それを象徴するかのように複数名から揃ってこぼれた本音がコチラ。
「1年生扱いされません」
FCEは年次や年齢に仕事をつけません。
「任せたい」「任せたらグッと成長し必ずやってくれる」という人に仕事を任せます。
その分「1年生だからこのぐらい・ここまでで十分」という制限ももちろんありません。
期待に応えるべく「何をすべきか?」を自ら考え、行動・努力する姿が頼もしい!
自らを「企」てる
FCEでは、専門的な知識やスキルの習得もちろんのこと、ビジネスパーソンとしての土台づくりを重視します。
1年生であっても一人ひとりにリーダーシップマインドを求め、トップビジネスパーソンが習得しているマネジメントスキルを身に着け・実践することを期待します。
だからこそ知識やスキルが高まっていくだけでなく、自分自身の価値観や仕事への姿勢の変化を感じている人も多いようです。
「はっきりと伝えてうやむやにしない。合意したことには全力で」
「感謝の気持ちが強くなった」
「自分の意見を伝えてみようと思い、コミュニケーションをとることに対して臆することがなくなった」
仲間を「企」てる
1年生のすくすくとした成長は、一人ひとりが目的・目標に対して覚悟をもって努力した結果ついてきたものですが、たくさんのきっかけを与えてくれる仲間(ここでは特に上司)の存在も印象的でした。
「自分よりも自分の可能性を信じてくれている人は初めてだった」
「(上司である副社長の言葉を聞いて)それを超える勢いで1年目の自分こそ前向きに活動していかなきゃという気持ちになった」
FCEグループのVALUE BOOKにもこのように明記されています。
「互いの成長に関与する集団たろう」「互いに努力しあい、互いに励ましあって、常に昨日の自分に勝ち続けよう」
与える側の勇気と思いやり、受け取る側の素直さと感謝の気持ちがあってこそ企て合うことができています。
これからはきっかけを与える側としての成長も楽しみです!
ほんの一部をご紹介させていただきました。
全文はコチラからご覧いただけます▼
ページURL:https://fce-group.jp/new_2022/recruit/culture/crosstalk/talk_2020/
まだまだたくさんの「企」業家ポイントが見つかるはずです。
ぜひご覧ください!
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