『今すぐ使えるかんたんRPAロボパットDX』10/9書籍発売!…の裏側。

みなさま、こんにちは!
先日ご紹介した「RPAロボパットDX」を展開するFCEプロセス&テクノロジーの、成長っぷり
お読みくださりましたか?

今日は…さらに!勢いが止まらない、「RPAロボパットDX」のニュースをお届けします!

いよいよ…書籍が発売されます!

そのニュースとは…ジャーン!

こちらの書籍の販売開始についてです!

来る10月9日(金)、全国書店にて『今すぐ使えるかんたんRPAロボパットDX』発売決定となりました~👏👏👏

【書籍概要】
『今すぐ使えるかんたんRPAロボパットDX』
https://www.amazon.co.jp/dp/4297116758
技術評論社/本体1,980円+税/164ページ

ちなみに、本の内容はこんな感じです!

○プロローグ
 1:RPAとは
 2:なぜRPAが必要か
 3:RPAが活かされる分野・業務
 4:RPA導入のメリットとよくある課題
 5:RPAロボパットDXが役に立つ理由
○CHAPTER1:RPAロボパットDXの基本を知る
○CHAPTER2:基礎的なスクリプトをマスターする
○CHAPTER3:Webのサービスで利用する
○CHAPTER4:エクセルで利用する
○CHAPTER5:繰り返しや条件分岐でさらに自動化させる
○CHAPTER6:エラーに対処する

RPA…というと、「システム?エンジニアがいる?なんか難しそう…」

と思う方が多いと思いますが、RPAロボパットDXがすごいのは「情報システム部門に頼らず現場部門で“自分で自分の業務を自動化できる”」という点なのです。

しかも、この書籍には「限定のトライアルID特典」付き!

RPAや業務自動化、に興味のある方は試してみるしかないですね^^


本を書いたのは、誰だ?!

この本の著者は「株式会社FCEプロセス&テクノロジー」となっていますが、実は!

この本の内容を考え、どのように伝えればいいかを考えたのは、なんと、FCEプロセス&テクノロジーの社員なのです!

もちろん、わかりやすくまとめたり、出版するためのデータ編集などは、外部の色んな方にお力添えをいただきましたが、

この本の流れを考え、伝えるべきことを決めた、普通の本であればいわゆる「著者」の「原稿書き」の役割をしたのは、普段サポートなどを担当している、しかも「エンジニア」ではない社員でした。

普段お客様に「どのようにすれば、わかりやすく使い方を伝えられるか」「どんな順番で話をすれば、スムーズに作業ができるか」ということを、真剣に考えて向き合っているからこそ、できた本とも言えます。

普通に会社員をしていて「著者」の役割をすることって、なかなか少ないと思うのですが(笑)FCEグループでは、そんなチャンスもめぐってくるのですね。

(とはいっても、めちゃくちゃ大変な作業だったのは間違いないのですが…!)

 

↓本を作った社員のインタビューはコチラから。発刊の裏側についても語っています!


RPAロボパットDXは、もっと皆さんの身近に

この本の作成・編集にかかわったメンバーのみならず、FCEプロセス&テクノロジーのメンバーは、全員がシステムに強いかというと、実はそんなことはありません。

でも、一人ひとりが会社のミッションである
「業務プロセスを新たなテクノロジーによって『構造的』に革新し、人の『価値ある時間』を創り出す」

というミッションをしっかりと理解し、単純な「業務効率化」のためだけではない、「RPA」の活用方法を日々お客様に伝え、一緒に企業内の業務革新を実施しています。

その真摯な姿勢と思いが詰まった1冊!

ぜひ、みなさんも手に取ってごらんになってくださいね!

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

 

こちらの記事もおすすめ!


※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

この記事が気に入ったらシェアをお願いします!