2020卒8名が配属先でのスタートを切る中、
来春入社の2021卒のメンバーが内定者活動をスタートさせました。
彼らはなぜFCEへの入社を決めたのか!?
内定者シリーズ第一弾は、添田(そえた)くんと大﨑(おおさき)くんコンビが登場します!
皆さん、こんにちは!
FCE内定者、添田と大﨑です!
今日は僕たち内定者2人が、就活についてや数ある企業の中からなぜFCEを選んだのか?、日々どのようなことを考えているのか?をトークセッション形式で赤裸々にお話します!
内定者がFCEに感じる魅力って何?FCEってどんな会社?
そう思ったそこのあなた、この記事を読めば理解できるかも!
就活の軸は?
添田:お、いいテーマ!就活の軸は就活前にみんな考えるよね。
大﨑:考えるね。ちなみに添田くんはどのようなものだったの?
添田:僕は、3つあるかな。
1つ目が『若いうちからたくさん打席に立てるか』
2つ目が『会社自体が自律と協働のある組織風土か』
3つ目が『ユニークさ』かな!
他人軸でなくて、自分軸で行動できる人が多い会社に入りたいと思ってたんだ。なぜこの軸にしたかは、後のテーマ『将来やりたいこと』で詳しく話すね!
大﨑:ユニークさ、いいね。しっかり自分の理念にしたがって動ける人のことだよね。
2つ目は、個々も強いけれど、さらに仲間と連携・協力することで総和以上になる風土がある組織ということ?
添田:そうそう!FCEで言うと集合天才。映画に例えるとアベンジャーズかな。
添田:大﨑くんは何だったの?
大﨑:僕は2つを軸にしてた。
1つ目の軸が『会社内の人がお互いを尊重している関係』
2つ目の軸が『内面の成長が図れるかどうか』だったよ。
添田:なるほどね。理由聞いてもいい?
大﨑:1つ目は、過去に人間関係に重要なことは、相手自身や相手の意見の尊重だと学んだ経験があるから。
尊重がないと相手の意見を聞くことから始められなくなってしまう。自分自身、過去にこの考えがなくて、独りよがりな発言ばかりしていて失敗したこともあるんだよね。相手に対しての尊重を大切にしたいし、そんな会社で働きたいと思ってたんだよね。
2つ目は将来のなりたい姿につながるから添田くんと同じであとで話すよ!
添田:2人とも後のテーマで詳しく話すんかーい!(笑)
添田・大﨑:2人の就活の軸がわかったところで次のテーマに進みたいと思います!
FCEに決めた理由
大﨑:FCEに興味をもっている学生さんが読んでくれていたらきっと気になるだよね。
FCEに決めた理由に入る前に、添田くんがFCEを知った経緯って聞いてもいい?
添田:去年の秋頃、就活で将来像を考えるにあたって「有名な自己啓発本を片っ端から読もう!」って思い立って、そこで7つの習慣に出会ったんだよね(audio bookでセールだったのもある)。
あっという間に読み終えて、「人生のバイブルにしたい!」って思った。そのことをお世話になっていたアドバイザーの方に伝えたら、7つの習慣の研修や出版の事業を手掛けている会社があることを教えていただき、それがFCEだった。これが最初のきっかけだよ。
大﨑くんは?
大﨑:就活の悩みを聞いてくれていた友達がいて、その子に紹介してもらったのがきっかけかな。
その頃、学校教育の中でもっとキャリア教育充実させるべきではないか?という課題感を持ってたんだよね。
そのことを相談したときに「民間企業としてその教育課題を解決できる企業あるよ」って、働きがいのある会社ランキングを見せてもらいながら教えてもらって、面白そうって思ったんだよね。
そのまま直接問い合わせをして、自分の考えていることを伝えて、人事の勝家さんにアポを取ったよ!
添田:そこからなぜFCEへの入社を決めたの?
大﨑:一言で表すなら『ワクワクしたから』かな!働いてる人、FCEの事業に関わってる人を見てとてもワクワクしたんだよね。
FCEには7つの習慣の子ども向けのプログラム『7つの習慣J®』という事業があるんだけど、実際に子どもたちが受けているところを見学させてもらったんことがあったんだ。その子たちの熱気だったり、思考の深さにすごく驚かされて、こんな環境が増えたらいいなってワクワクしたんだよね。
自分も誰かをワクワクさせたいって思ったのと、なりたい自分になれると思ったから決めたかな。
添田くんはどうしてなの?
添田:僕も、なりたい自分になれると思ったのはあるな!
僕の決め手は『理念』だね。集合天才の未来を想像するとすごくワクワクしたんだよね。
野球部時代もハンドボール部時代も、僕の代は決して一人ひとりの能力は高くなかったんだよね。いわゆる「狭間の世代」みたいなイメージ。だからこそチームとして成果を出すにはどうあるべきかってことを考えながら取り組んでて、それが「集合天才」という考え方にピッタリハマるなって思った。
今、「個の時代」と言われてるからこそ、大事な、捨ててはいけない考えだと思ってる。
このコンセプトがかっこよかったし、理念に向かってワクワクしながら働けると思ったから、ここにしようって決めた。
ここだけは譲れない・負けないもの
大﨑:FCEの採用『求ム!負けず嫌い』に絡むテーマだね。添田くんはなにがある?
添田:そうだね~。僕が負けないものは準備や練習の量かな。
中学校の頃から意識していたんだよね。野球部の主将をやっていたとき、練習量は絶対負けたくないって考えてた。
ホームラン打つとか完封するとか結果が求められるのは分かるけど、自分だけじゃどうにもならない時があってそれがもどかしかった。
だったら自分で100%コントロールできる事(=練習)に全力で取り組む姿勢を見せることが結果につながるはずだ!と信じてた。「男は背中で見せる」みたいなクサい考えが結構好きだったし(笑)
父親に手伝ってもらって、新聞紙をガムテープで丸めた手作りボールを1日300球は打ってたなぁ。
大﨑:チームの中でも練習量だけは負けず嫌いでいようと思って、行動してたってことだよね。
添田:そうだね。ずっと練習してたかな。打てるキャッチャーを目指してたんだ。
大﨑:キャッチャーだったんだ!誰が好きなの?
添田:2度目の脱線(笑)これじゃいつまで経っても終わんないよ(笑)ちなみに大﨑くんは何があるの?
大﨑:納得いくまでやることは譲れないかな。例えば主に勉強をするときに実践をしているよ。実験のレポートなど、どれだけ時間なくても、簡単なレポートにせずに、自分の気になる事は必ず調べて、納得するまでとことんやっていたなぁ。気になったこととかを調べず、そのままにして提出するのが、嫌だった。意地でも見つけてやるぞって色んな文献探して読んだなぁ。
添田:なるほど、妥協せずにやり切るんだね。僕も理系だからわかるんだけどさ、実験レポート大変だよね。
実験といえば…と、危ない危ないまた話が逸れちゃうとこだった。
将来どうなっていたいのか
添田:就活の軸の話にもつながってくるんだけど、「自分の名前で仕事がもらえるビジネスマン」になりたいと思ってる。
一番わかり易いのは自分で事業家になることだけど、志ある人の堅実な右腕も面白そうと思ってるかな。結局、自分で自分の人生を切り開いている感覚を常に持ち続けていたいんだよね。
あと、これはオフレコなんだけど、コロナがあって思ったのは、自分でジムを経営したいってことかな。
大﨑:え!何それ!詳しく聞かせてよ!
添田:コロナでジムに通えなくなったんだよね。家では筋トレしてたんだけど、ジムじゃないと物足りなくて…。それで思ったのがいつでも筋トレできるジムが欲しい、創りたい、だったんだ(笑)
ジムに限らず…自分が感じた世の中の課題の解決策を自ら事業化できるようなビジネスパーソンになるよ。
大﨑くんの将来像は?
大﨑:地元に寺子屋のようなものを作りたいと思ってる。勉強のためだけの塾ではなくて、社会の色々なことも学べる場を作りたいなぁ。
この寺子屋を卒業していった後も帰ってきやすい場所、繋がりを持ち続けることができる場所を作りたいんだ。
添田:なるほどね。そこに行けばなんでも相談乗ってくれる場所、大﨑くん自身がそれをできる人になりたいってことだよね。
きっかけは何だったの?
大﨑:生きていてどのタイミングでも助けてくれる人がいたから、その恩を返せたり、還元する人になりたいなって思ったからかな。
ずっとやってた競泳で怪我をしたときも助けてくれる仲間が多かったし、学校生活や就活もたくさんの人に助けてもらってたことを思うと、今度は自分が誰かを支えれる側になりたいって思ったんだよね。
添田:いいね、それ!そこが最初のテーマの就活の軸でいっていた『内面の成長が図れるかどうか』につながるんだね。
ちなみに大﨑くんはどのような社会を創りたいの?
大﨑:みんなが助け合って笑える社会かな。添田くんは?
添田:みんな違ってみんないいと思える、ユニークさと個性の承認にあふれてる社会だね。
大﨑:皆がそれぞれいいと思える社会を創りたいね。というか、絶対創る!
添田・大﨑:このようなところで今回のトークセッションは終了です!
最後にお互いが、お互いのキャッチコピーをつけて終了したいと思います!
添田:大﨑くんのキャッチコピーは『寺子屋サイエンティスイマー』かな!
人に報いたいて気持ちがすごく伝わったからこれにした!
大﨑:恥ずかしいね、ありがとう(笑)
添田くんのキャッチコピーは『ユーモア系マッスル実業家』かな!
ユーモアさすごく大事にしてるの伝わったのと、筋肉のためにできること探してるのが伝わったよ(笑)
添田:筋肉好きなのばれてたか…(笑)
今後も彼らの同期たちが登場予定!21卒シリーズ、乞うご期待です!
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