ひきこもりっぱなしの2カ月。
みなさん、どうお過ごしでしたか?
FCEグループでは、全社を上げてこんな取り組みをしていました。
「免疫力を高める活動」=「免活(めんかつ)」プロジェクト。
「健康」への意識を高める狙いではじめましたが、実は、大事なことがもう1つ。
それが「はなれていても、つながりながら」
FCEグループのみんなで、この難局を乗り切り、さらにその輪を広げようという狙いです。
そこで全社をあげて始めたのが「5人組」をつくっての免活アクションへの取り組み、でした。
○みんなの免活アクションは?
ではFCEのメンバーはどんな「免活アクション」を決めたのでしょう…?
結果はこちら!
食事改善(納豆を食べる!など)や筋トレ、ランニングなど、定番のものがやはり多かったです。
ちょっと個性的(!?)どころだと‥‥こんな取り組みも!
・寒風摩擦をふろに入る前にする
・1日1回以上笑う(爆笑・にっこり問わず)
・3女を高い高いしながらスクワット 娘が終わりというまで…
○「はなれていても、つながりながら」5人組チームを結成!
とはいえ、自分一人で決めてもなかなか続けられないもの。
そこで!「集合天才」をコンセプトにかかげるFCEらしくみんなで支え合って続けられるように、「5人組」のチームを組んで実施することにしました。
ちなみに…任意でチーム名を決めてもらったのですが、
どのチームも「渾身」のネーミングでした。(特に個人的お気に入りを抜粋)
コロナに負けるなおっさんずラブ/社会人戦士セーラー免疫/異次元の発想部隊/ここちゃんのサングラス/Team美女💋/FCE48/FCEで一番眠り隊/チーム麺活…
\\アンケート結果発表//
初の試み、戸惑いながらもチームでの免活への取り組みが続いた5月。途中で実施状況を聞いてみることにしました。
Q1:免活アクションを予定どおり実施できていますか?
なんと!92%の社員がほぼ予定どおり(あるいはそれ以上)にできているとの結果が!
5人組で報告をしあう仕組みにしたのも、継続のきっかけになったようです。
Q2:効果を感じていますか?身体面、気持ちの面などどのような効果でも構いません。
続いてこちら。効果を感じ始めている人が81%に!
「免疫力」は数字では測れないので、難しいかな?と思ったのですが
・白湯を飲み続けて平均体温が35度台→36度台に上がった!
・ルーティンを決めたことで、メンタル的によかった
・チームでのやり取りに癒される
など、身体だけでなく気持ち的な効果もあったようです。なかには、4kg痩せた!という人も。
Q3:チーム制でやってみた感想を教えてください。
そして、「チーム制」での取り組みについて。
こちらも「良かった」という感想が、88%!
どちらでもない、良くなかった、という人からは
・顔がわからない人が多くて、発言しづらかった
・みんな忙しくてやり取りが途絶えてしまった
というような、意見がありました。
・せめて、最初に顔合わせ(ZOOMなどで)の時間がほしい
という提案もあったので、これは今後の課題です!
○全体としては、こんな感想が集まりました
取組み全般については、こんな感想が集まりました。
「在宅勤務は自己管理徹底しないとまずいなと感じています。 メリハリ付けないと普段よりも長い時間パソコンと向き合ってしまって辞め時がわからなくなることが多い。
そういう意味でも免活のようなルーティンを設けることは大変よいと感じた」
「違う事業部で、違う地域で頑張ってる様子が伝わってきて勇気づけられました。つながっている事自体がありがたかったです」
「リモート中の新卒にとっては、先輩社員の方々とお話しできる貴重な機会です!」
「基本妻と一緒にアクションしてます。コロナ離婚といわれますが、うちは真逆です笑」
「社内の直接の業務外の方と連絡を取ることで、業務理解が進み、全体の仕事に対しての価値づけも上がったように思う」
「外食メンバー(ダイニングエッジインターナショナル)の自炊レベルが高く、就業後や休みの日などには、発酵食品などを使った今までにないような料理をするようになったり、情報共有の中で得たものをやってみたりと、なかなかに協力できています」
「他のチームの取り組み状況などもどこで見れるようになれば、より集合天才的に進められると感じます」
途中、単なるノロケ?もありましたが(笑)家族にも広がる「免活プロジェクト」 いいですよね。お子さんと一緒に実施している方も多かったようです。
リモートワークだからこそ、求められるセルフマネジメント。
そのきっかけに「免活」を使いながら
つながりを強め、仕事のモチベーションにつなげる。
この「免活プロジェクト」も、そんな風に、より一層FCEのみんながレベルアップするきっかけになるよう進化していきたいと思います!
6月からはまた第2弾プロジェクトも実施予定。
お読みいただいた方もぜひ、ご自身や、会社や友人などと「免活」の取り組み、チャレンジしてみてくださいね!
こちらの記事もおすすめ!