皆さん、こんにちは。PRチームのたいしです。
実は、私たちPRチームは5月大忙し…。
なぜかというと…!
Find!アクティブラーナー(https://find-activelearning.com/)
が主催する学校の先生向け「オンライン勉強会」が大反響をいただいているのです🙌
○今、学校現場で起きていること
3月の休校対応から始まり、緊急事態宣言と学校では「突然の変化」を迫られました。
休校で何もできない状態から、「学びを止めない」「つながりを切らさない」ための工夫に、多くの学校が取り組み始めているのです。
そんな時にこそ…!
「Find!アクティブラーナー」の出番です!
○今こそ、多くの先生たちに届けたい!
Find!アクティブラーナーは、全国1000以上の小中高が導入し、20万人の先生方が利用する、オンライン教員研修サービスです。
先生が「他の学校の先生の授業」を見る機会は少ないのですが、それをWEBでお届けすることができるサイトなのです。
新型コロナ対応において、学校の先生たちは
「オンラン授業」などの予期せぬ対応が求められるようになりました。
「他の学校の先生はどう取り組んでるの?」
「オンライン授業って、そもそも何からやれば…」
「オンラインでのホームルームのやり方が知りたい!」
こんな声が寄せられる中で5月、まずは先生たちが「オンライン」を体験する機会をと思い、Find!アクティブラーナーとしても初めての「オンラインセミナー」を実施しました。
○以前と比べて25倍!?の応募人数が
そしてこのオンラインセミナーが大・反・響!
なんと以前(コロナ以前)に実践したオンラインセミナーと比べて、なんと25倍、約250名の先生方が、全国から参加くださったのです!
(サイトの登録者数も4倍増!学びの場が求められているのですね…!)
○現場で思考錯誤し、奮闘する先生たち
そして5月中旬も開催したオンラインセミナーには、テレビ朝日「サンデーステーション」さんからのメディア取材依頼を頂きました。
取材はセミナー内容だけでなく、ご自宅からセミナーに参加された、学校の先生の取材にまで及びました。
(昭和女子大学付属 中・高等学校 教諭 玉井頌子先生)
当日は私もお伺いしたのですが
(もちろんマスク&消毒&ソーシャルディスタンス徹底!)
先生へのインタビューからは新たな発見がたくさんありました。
・1時間ずっとPCの前に居続けるのは、生徒たちには難しい
・オンライン授業は毎日は難しいので、隔日に
・一方的だと飽きてしまう、録画したビデオを流す時間もとっている
・今は先生も手探り。生徒からフィードバックをもらいながら実施している
・先生同士の情報交換は活発に。ほぼ毎日話し合っている
など、ここには書き表せないほど、生徒が「少しでも前向きに」学ぶ環境を作る為に、毎日考え、短期間で新たなスキルも身につけ、工夫・チャレンジを重ねる姿は、本当に胸を打つものがありました。
取材に来てくださったディレクターさんも「ここまで考えて、作られているんですね…」と感動されていました。
○テレビ朝日から、さらにNHKでも報道!
テレビ朝日「サンデーステーション」さんでは2分半もの放映がありました!
セミナーの様子、そして玉井先生のインタビュー。
さらには、Find!アクティブラーナー参与の中島さんのインタビューも。
(なんと中島さんは、元 校長先生なのです!FCEは人財の宝庫✨)
さらに!なんとこの報道をきっかけに、その翌々日にはNHK「首都圏ネットワーク」でも取り上げていただきました。
そしてNHKのWEBニュースにも!(動画もこちらから↓✨)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200519/1000049014.html
○先生向けオンラインセミナーは5月29日・30日も開催 !
…って1時間で200名!?
そして今は、さらに「オンライン授業」についての学びを深める機会を創ろうと、オンラインセミナーの追加開催も決まりました。
この原稿を書いている19時14分現在も、当日の準備についてのメールが飛び交ってい…ま…??ん??
「18時に告知したら、もう200名申込が入ってます!」
え?!
えええ?!
3度見返しましたが、「1時間で200名」。
書きながらもう1回…見ても‥‥「1時間で200名」!
の申し込みが入ったそうです!(すごい…!)
全国に、こんなにも生徒のことを考え、新しい環境を創り出していく先生のお手伝いをできるなんて、本当に幸せな仕事ですね。
○おわりに
「オンライン授業」への取り組みは社会全体のチャレンジです。
このチャレンジを少しでも良い方向へと応援できるよう、これからもFind!アクティブラーナーは様々な発信をしていきます!
そしてもちろん、FCEグループでは他にもいろんな取り組みを行っています。
変化の時期だからこそ、思いを持ち、学校、会社、仕事、家庭と向き合い頑張る人たちの「チャレンジ」をさらに応援していきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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