人事のかついえです。今年はいつもとは違う雰囲気の春ですね。
大変な状況の中ではありますが、FCEでは嬉しい出来事もありました。
そうです!2020年4月1日、これまでも度々FaCE!に登場をしていた内定者たちが、全員無事に入社をいたしました。
※正確にはもともと9名の内定者がいました。学生起業家の1名が、今後も自分のビジネスを育てていくことを選択しました。いつか一緒に大きなことをやりたいですね。
選考から1年以上の時間を共にしてきた人事の私としては、内定期間中の彼らの成長に涙がポロリとしそうになった日もありました。
そして、無事に迎えた4月1日は、もちろん嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ただ、嬉しい気持ちだけで終われなかったのが今年の4月1日。 とってもハラハラしたのです。
なぜならば、FCE史上、初めのZoom入社式に挑んだからです。
新入社員は内定者時代の3月の段階から、入社式で自らの入社に際しての決意やミッションステートメントを社員に向けて伝えることを望んでいました。 その素晴らしい意思を尊重したいということと、一生に一度の社会人になる日を噛みしめて、いつでもその時を思い出せるような時間にしてほしいという気持ちから、このような状況下でも“4月1日に入社式を開催すること”に拘ってみることにいたしました。
当日は、以下の感染予防策を講じました。
・出社前の検温
・入室時の手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底
・60名収容のセミナールームに新入社員+人事のみ入室
・待機用の座席はできる限りの距離感を保ち配置
・発表時以外は全員マスク着用
仲が良い新入社員たちは、全員で入社を迎えられたことに喜びつつも、一定の距離感を維持。もどかしいですが、今は我慢です。
そのような中であっても、10月の内定式での「伸びしろ表明」からチャレンジしてきたことや今後の決意、自分のミッションステートメントを伝えることはしっかりできました。
ひとりずつカメラに向かって話すのは、やはりシュールな光景。
でも実は、新入社員の目線の先には、一生懸命に接続機器を操る役員の姿(笑)とたくさんの社員の笑顔が…!
何とか新入社員の入社を全社員で祝福することができました。
さて、ここからはこの暖かい微笑みの先輩社員たちを「突き上げる」ことが彼らの役目です。
4月2日以降は完全リモートで勤務をしています。とはいえ、スピード感を緩めないのがFCE流。彼らはある目標に向けて、成長痛を感じながら、忙しい毎日を送っています!
代表の石川からの2大メッセージ、「素直に」そして「止まるな」を体現し、これからのFCEを一緒に創っていきましょう!
【2020卒のご紹介(人事かついえ目線)】
■荒木
学生時代は7個のアルバイトを掛け持ちするようなハードワーカー。
「負けず嫌い」という言葉がピッタリ。決めたら迷いなく突き進みます!
■堀口
その場に安らぎと笑いを生み出す天然さん。
一方、いつも一番に口を開くリーダーシップも併せもつ。実は引っ張る存在!
■中野
とっても良い意味で、ポジティブ変換機能をもつ男子。包容力ナンバー1。
辛いこともパワーに変えていける!筋肉とともに精神も成長中!
■竹中
とてもソフトなコミュニケーションからは感じ取れないほどのストイック女子。
200%でないと納得しない強さの持ち主。自分との勝負に打ち勝つぞ!
■山中
「これやってみたい!」を形にしていく熱い気持ちの持ち主。
優しさと厳しさをあわせもつ!みんなのお尻をペンペンしてくれて助かるよ!
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