こんにちは!8月より人事チームに合流しました中井です。
人事となりあっという間に3か月が過ぎようとしていますが、今回は人事に合流してすぐの一大イベント”実践型”内定者研修の様子をみなさまにお届けします!
そもそもFCEで内定者研修がスタートしたのは20卒から。
チャンバラから始まったFCEの内定者研修もコロナを経て研修内容がどんどん変わっていき、23卒内定者研修から新たな研修プログラムが企てられました。
それが・・・”実践型”営業研修!
”実践型”営業研修とは…?
内定者はとある会社のセールスパーソン、我々(社員)はセールス先の顧客となり、アポイントから契約合意までを走り切るプログラム。
知らされるのは、社名と代表電話番号のみ。
誰が・どのような課題を抱えていて・どうしたら契約合意までたどり着けるのか…?
HPを調べたところでわかるはずもないのが現実社会!
そんな中でも、関心・信頼・納得・購買意思を獲得していく。
さて、あなたなら何から始める?
FCEの新卒社員の多くが営業系の仕事からキャリアをスタートさせます。
内定者期間は、社会人のスタートダッシュに備えられるまたとない期間です(もちろん学生生活を存分に楽しむのも大事!)。
「自分は入社に向けてどのような備えをしようかな?」と考えるのももちろん大切ですが、実際にまずやってみることで、自分の伸びしろを発見し、内定者期間中の目標を具体化・自分事化できるのでは?と考え、できたのが”実践型”営業研修です。
どんな研修をするのかワクワクドキドキしながら集合した内定者たち。
中井も初めての研修に、ドキドキが止まりませんでした!
内定者たちに伝えた情報は「(お客様の)社名」「代表電話番号」そして「ゴールは契約合意を1件取ってくる!」という情報のみ。”何から始めるか”から自分たちで考え、意見を出し合い励ましあいながら契約合意に向けて各チーム奮闘しました。
この”実践型”営業研修は、今後も更にブラッシュアップしていきたいなぁと考えているため、
未来の内定者たちへのネタバレを避けたくプログラムの詳細の記載は割愛させていただくのですが…。
初めて会う幹部陣のオーラに負けじとメンバー同時助け合いながら商談にチャレンジしていきました。
3日間の研修では、グループ代表の石川さんをはじめ、幹部陣からフィードバックを受ける時間がたくさんあり、内定者たちの振り返りには、FCE Valueの「理解してから、理解される」と石川さんが歴代内定者たちにもたくさん伝えてきた「まずはやってみる」の気づきがたくさんあったようです。
▼内定者たちの振り返り
「目の前の相手の立場に立って考えることが、真の課題解決に繋がる提案が出来るのだと感じました」
「永田さんからいただいた”相手を理解できなければ商談はノーチャンス”という言葉、今後FCEで活躍するために必要な姿勢だとわかりました」
「”まずはやってみる”というチャレンジ精神を大切に、ゼミやバイトでも実践していきます!」
「自分たちが同じ場所にとどまっている間、ほかのチームはどんどんPDCAを高速で回し続けていた。PDCAを回し続けることと同時に”まずやってみること”に注力していきます」
失敗大前提!なFCEだからこそ、まずはやってみる大切さを内定者研修で学べたことは今後の内定者活動や入社後の活躍に繋がる最初の1歩になったと思います。FCEに新しい風が吹き込んでくるまであと半年。これからの内定者たちの成長に既存社員が思わずビビってしまう、そんな日がくるのもそう遠くないと思うと楽しみです♪
残りの半年間も内定者の成長に伴走していきます。
今回の”実践型”営業研修は、グループ代表の石川さん、FCEエデュケーション代表の尾上さん、FCEプロセス&テクノロジー代表の永田さん、社長室の山本さん。また、21卒や22卒、23卒社員たちとの交流など、たくさんのFCE社員に協力のもと、会社と内定者の距離がグッと縮まった3日間になりました。
実は内定者たちもリアルで会えたのは、今回の内定者研修が初めて。研修を通して同期とFCE以外の話もたくさんできて絆がぐっと深まったようです。
人事に合流してすぐの内定者とのイベント、終えることができてほっとした中井でした!
今後も内定者との活動を発信していきますので、お楽しみに!
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