2022年もあと数日に差し迫る今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしですか?
私たちFCEプロセス&テクノロジー「RPAロボパットDX」は今年も「Japan IT Week」の展示会に出展しました。
そんな「RPAロボパット」チームの今年の熱き戦いをお届けします。
RPAロボパットとは?
「事業部門が自分で自動化できるRPA」という考え方で生まれ、「現場」の業務フローと必要な機能を追求し、改善を重ねている。導入企業においては、これまでのシステム導入、保守・運用によって生まれてきた課題を事業部門の現場で解決するという、まさに日本企業に必要とされるDXを実現する事例が次々と生まれています。
ちなみにこれまでのロボパットの展示会の様子はさまざまな記事にまとめています。これも「ロボパット」の歴史ですね。
気合は十分!いざ展示会へ!
展示会への出展はチームがさらに一致団結する、いわばお祭り的な雰囲気もあります。今回もロボパットチームは気合十分!
さて、こちらはおなじみのゴルゴ13とのコラボブース!今回は、感染防止の仕切りも徹底した個別ブースも準備し、十分にロボパットをお試しいただけるようにしました。
そして、今回、リニューアルしたのが「ユニフォーム」です。開催の4カ月も前から「ユニフォームリニューアルプロジェクト」が立ち上がりました。
その言い出しっぺ(…いえ、提案者)は前職がアパレル会社のこの方!
▼FCEグループ キャリア入社半年(当時) 寺久保さん
寺久保さん :『前職はアパレル関係にいたので、ユニフォームとかがとても気になるんです(笑)。これまでロボパットは水色のTシャツをユニフォームにしていましたが、他社のブースを分析してみると、Tシャツよりももう少しかっちりしたポロシャツ型のユニフォームが多いなと感じました。Tシャツだとどちらかというと文化祭的なイメージが強く、ビジネス感が足りない、またしわになりやすく、清潔感が損なわれてしまうというデメリットがありました。そこで、清潔感のあるビジネスチックなポロシャツに変えようと提案したんです』
FCEグループでは、言い出しっぺが主体者になるという暗黙のルールがあります。そこで、提案者の寺久保さん中心に、「ユニフォームプロジェクト」が始まったのです。
いくつものサンプルを集め、、、
さまざまなメンバーに、いろいろなポーズで試着してもらい、、、
近くからの見え方や遠くからの見え方やスタイルの良さも確認し、、、
(代表も試着中…ドヤァ!)
ようやく、決まったのはコチラ!
ロボパットカラーの真っ青!!襟付きのユニフォームでビジネス感も増し、ブースともマッチして、さらに統一感ができました。(写真左側が寺久保さん)
また、背中にはお客様に最もお伝えしたいメッセージも入れました。
『ユーザー数に上限なし な・の・に 料金上がらず!!』
我々はいつも直球勝負です!
展示会2日目はなんと〇〇日!
展示会の2日目は、FCE Holdingsの上場日!そこで、急遽看板を「上場しました」バージョンに衣替えしました。「祝」の法被も着て特別感満載!
上場ムードにしたこともあってか、会場は大盛況!たくさん「おめでとう」という声をいただきました。ミニセミナーにもたくさんの人が来てくださいました。
今年も大盛り上がりの展示会となりました。
RPAは「難しそう」と思われがちですが、RPAロボパットならプログラミングや専門知識を必要とせず、現場で簡単にロボが作成可能です。RPA「ロボパットDX」活用による日本型DX推進セミナーも行っておりますので、気になる方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。RPAを知らない方、ロボパットなんて聞いたことが無い方にもより知っていただける機会になればと思います。
さて、2023はどんな展示会になるのでしょう?シリーズ化してきたロボパットの展示会実況中継。来年ももちろんやりますよ。お楽しみに!